こちらの記事の続きです。

 

大学の時に友達に「毎日つまんなそう」と言われて傷つきました

 


 

その感情が未消化なことと、

 


 

ヒマや退屈に対して

ネガティブなイメージを持っていることと

 

 


何か関係がありそうだと思い、

 

 

 

 

 

 

みひろさんのインスタライブで知った

「インナーペアレント」にアプローチする方法で

 


 

どうにか癒せないかと考えました。

 

 

 

 






 

「インナーペアレント」は脳内の親、ということですが

 

 

 

今回の私の場合の対象者は

衝撃発言をした友人」です。

 

 

 

過去に友人に言われたことが脳内にあって、

 

 

それが今なお何らかの形で私の考え方に影響を与えています。

(考えるともやもやするし未だ忘れられない)

 




 

過去に言われた言葉であって、

 


別に今もなお衝撃発言をされ続けているわけではない真顔

 

 

ならば、脳内の相手を変えてしまえばいいのです。

 

 


 

「脳内の相手の心理状況を変えて、

相手からの評価を変える」

 

 


これが「インナーペアレント」からアプローチして自分を癒す方法です。

 

 

 


 

 

まず、脳内で相手になりきって自分を見ます。

 


なりきったら、その相手に話しかけてみます。

 


私の場合、友人(Aちゃんとします)になりきります。

 







 

 

(現在のさわか)

Aちゃん、なんでさわかちゃんに「毎日つまんなそう」だなんて言ったの?

 


とか

 


Aちゃん、どうしてさわかちゃんは「毎日つまんなそう」だと思ったの?

 


など。

 

 






 

そしたら、

 


(脳内でAちゃんになりきって考えて出てきた言葉)

私は毎日学部の複数の友達と一緒にいてとても楽しいのに、さわかは一人でいるから。

 

 


とか

 

 

サークルの時はさわかと一緒にいたいけど、

私は学校の時間は学部のグループの中にいたい。

 


とか

 


さわかと会うのを断るのは申し訳ないから、

さわかも学部の友達を作ってほしいと思った。

 

 

とか

 

 

 

私は明るくて話題の尽きないグループのみんなと居ることがとても楽しいから

さわかもそんな風になってほしい。

 


とか

 

 

そんな想像をしました。

 

 






 

 

(現在のさわか)

Aちゃん、さわかちゃんは別に「毎日つまんない」とは思ってないみたいだよ。

 

 

Aちゃんの学部には一人で行動するような人はあまりいなそうだから

心配してあげたくなる気持ちはわかるけど

 


さわかちゃんはサークルは楽しいって言ってるよ。

 


突然あんなこと言われてびっくりしたしショックだったって言ってたよ。

 

 

 






 


さらに会話を繰り広げます真顔











 

(脳内でAちゃんになりきって考えて出てきた言葉)

私がグループの話をしてもさわかはいつも危機感なく普通に聞いているし

 


 

違う学部の私と会うよりも

同じ学部で友達を作った方がいいと思った。

 

 


だから、さわかが行動起こせるように少し厳しめに言った方がいいのかなって思っちゃった。

 

 

 

とAちゃん。

 

 







 

 

 

私みたいな大学生活はAちゃんにとってはあり得なかった。

 


 

でも私はそんなAちゃんを見ても

焦らず嫉妬せずのほほんとしていたので

ちょっとイラっとしていたのかもしれない。

 





 

そういう気持ちもあって

あなたそのままでいいの?」と

 

 

気づかせてあげよう、と

親切心のつもりだったのかもしれない。

 





 

衝撃発言は、完全にAちゃんの価値観によるもので

 



 

言われた側の私に何か落ち度があったわけではない。

 

 



性格を否定されたわけでもなかったのでした。

 

 

 

 







 

 

複数の友達といつも一緒にいる人は楽しい。

大学生活をエンジョイしている。

 

 


 

いつも一人で行動している人は寂しい。

つまらない大学生活を送っている。

 

 





 

そうかもしれないけど

 


そうとは限らない。

 

 

 

 





 

教室移動や1号館から2号館へ移動したりする時など

 

 

Aちゃんとそのグループの子たちとすれ違うこともあったのですが、

 

 

その時に私は一人で歩いていることも多かったので(笑)

 

 

なんか寂しそう」に見えたのかもしれません笑ううさぎ

 

 






浪人してまで第一志望の大学に入りたい気持ちはなかったけど

 

 

入学した大学への愛校心はほぼなかったため

 

 


大学生活、特に学部での授業などは

割り切っていました

 



 

仲良い友達、別にできなくていい。と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではなぜ今このことを思い出すのか。

 


未消化な感情とは?


 

つまらない、ヒマ、との関係性は…??

 

 







 

 

「(いつもひとりだから)毎日つまんなそう」という言葉より

 

 

私の大学生活はこんな感じ、と

天井を決めてしまっていたことに対して

 

 

私は反応していたのかもしれないと思いましたゲロー

 

 

 

 

 





 

第一志望の大学に再挑戦する気もないのに

 

進学した大学の環境には不満ばかり

 


拗ね諦めの気持ちを持ちながら

周囲を見下す毎日…

 












 

え、これって完全に

毎日つまんなそう」では…滝汗

 

 

 

もしかしたらAちゃんはこのことを言っていたのか…!?タラータラータラー

 

 







 

 

つまんない、退屈、ヒマ、に対する私の前提

 

 

こんなもんという天井、つまり

限界を勝手に決めている状態

 


自分で自分に制限をかけて

 



自分てこんなもん、と自分自身も諦めてる。。。

 

 








 

 

そんなのイヤだー!という心の叫び…???

 

 

だから「何かしなくちゃ!」と焦って行動したくなるの…??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしたら変えてみます、前提を知らんぷり鉛筆

 

 

・「つまらない」…面白くない、興味をひかない

・「退屈」…時間を持て余している

・「ヒマ」…手空きの時間、働かずに過ごしてよい間

 

 

⇒「興味あることが思いつかない時間」とするとツラい時間になります泣

 



ということは、興味あること、つまり

自分の好きなことが思いつきさえすれば

ツラい時間ではなくなるので

 




「好きなことを探す時間」

としてみますグッ

 

 




 

 

そしたら

 

「毎日つまんない」「毎日退屈」「毎日ヒマ」

 

「毎日好きなことを探す時間」びっくりマーク

 





 

え、サイコーじゃないですか真顔お祝い

 

 

 






 

 

そしたら、

 

 

なんかつまんないなー

退屈だなー

ヒマだなー

 


って思うことが苦じゃなくなりそう合格

 

 

うん、しばらくこれでやってみたいと思いますハート

 

 

 

 

 

 

 

 

「インナーペアレント」の方法は、色々な反応が出てくるとのことですにっこり

 



私の場合は、

 

今まで「何であんなこと言ったの!?」という思いがあったのですが、

 




ブログを作成しながら、

 


「毎日つまんなそう」と言われたことに対する嫌悪感のようなものが、


 

薄くなっていることに気づきましたびっくりキラキラ

 

 

 






 

もしかすると、正確にはやり方が違うかもしれませんが

 


またひとつ軽くなったのでよし昇天

 


みひろさん、いつもありがとうございます愛飛び出すハート

 

 





 

違う出来事に対してもやってみたいと思いました音符

 


 

ではまたねニコニコ