◇学生時代のアルバイト

・ファーストフード店
・デモンストレーター(スーパーなどに派遣されて試食販売やる人)
・映写技師(映画館で映写機を回す人)
・イベント会場での警備員(立ち入り禁止のところに一般客が入らないよう見張る)、駐車場で車誘導
・和食屋のホール
・コールセンターのテレフォンオペレーター



◇20代の仕事
・体に関わるお仕事
(マッサージ等①・エステ等②)
・アシスタントディレクター③
・生命保険問い合わせ窓口④
・Webデザイナーの卵⑤
・パスタ屋のホール⑥


◇30代のお仕事
・マッサージ(お店⑦・業務委託⑧)
・貿易事務⑨
・一般企業(現職)⑩










大学での就職活動はほぼやってません。
当時なぜかOLだけは絶対嫌だ!と思ってた(今はOL笑い泣き)


「体に関わる仕事」か「TVに関わる仕事」がやりたくて、

大学在学中にマッサージを短期で学べる学校に通い、その学校が運営するマッサージ店で働きました。

卒業後もそのままその店の契約社員として
5~6年働いていました。


当時、「正社員」になることがめちゃめちゃ怖かったことを覚えています。
「責任」が増すことに怯えており(笑)契約社員でゆるゆると働いていました。


その後、リラクゼーションだけでなく、
体の不調を根本から改善する方法が知りたい!とマッサージ師をやりながらより深く学べる別の学校に通い、そこの学校が経営するサロンに転職。




このサロンは当時色々と過渡期を迎えており、
院長&コンサルvsスタッフという感じで
本当にゴタゴタが絶えなかったえーん

話し合いの場が何回も設けられ、
毎日誰かしら泣いていました。
いい大人が職場でマジ泣きするって、今考えたらすごくないですか?!笑  私もよく泣いた…ぐすん



ただ、スタッフ同士はものすごくいい関係性で、みんなで励まし合って何とか気持ちを保ってやっていました。


しかし、一人、また一人と退職。
私も嫌になって退職。

あんなに好きだったマッサージもやりたくなくなってしまってたので、

もうひとつのやりたかった職種に転職しました。それがAD。



ざっくり言うと、ディレクターが仕事をやりやすいような環境を作ることが主な仕事。


このスタンスが自分に合っている気がしました。
かゆいところに手が届くよう、
色んな可能性やパターンに対応できるよう準備しておく。


ディレクターがいい仕事できた時は
(スムーズに撮影進んだりとか)

私のおかげだな。さすが私。

と密かに思ってました笑い泣き
それがやりがい。楽しかった♪





ADは「アシスタント」ディレクターなので、
ゆくゆくはディレクターになるためのポジション。


ADの仕事は楽しいけど、

こういう番組を作りたいとか、
自分が現場を仕切りたいとか、


そういう思いが自分は一切ない(笑)
きっかけはミーハー心だったから♪





ディレクターに昇格せずアシスタントのままでいいです、と言ったとしても、
30代40代で続けられるか体力的に厳しいチーン


さらに今振り返ると、
自己肯定感が低かったので、
人間関係にも疲れてしまったんだと思う笑い泣き




派遣社員だったので、
契約更新せず終了しました。


(続く。)