イギリスからこんにちは ニコニコ !!

本日も、聞いた話などを中心に教育について考えてみようと思います。

 

 

    

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イギリス在住のrinkanyunです。

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☟前回の続きです☟

 

 

そして今回は、

『学力社会だから少しでもいい学校にいれた方がいいらしい』

と、友人。

 

で、

私はこう思いました。

 

 

イギリスは…

学力社会ではなくお金だーーーーッ!!

そんなことを言ってもしょうがない…

 

イギリス在住ママのバイブル?!コレを読めばこわくない!

イギリスの学校教育が垣間見れる本です。

 

 

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ここでは公立校を基準に考えています!!

 

友人の言う良い学校とは…

学力の高いセカンダリー(中高)に進んだ生徒が多いプライマリー(小学校)のこと。さらには、少しでも学力の高いセカンダリーに進み、その上の進学も…、とのこと。

 

こんな話を聞いたことがある(イギリスにおいて…)

私立:上から引っ張り上げて、一人一人の学力を上げる

公立:下をいかに平均値に持っていくか

(もちろん、学校によってカリキュラムや考え方は違うと思います)

 

最終的に公立から私立エスカレーターの子達に少しでも追いつきたいってことなんだと思う。(イギリスは目に見えない階級社会が残ってる感半端ない。)

 

 

まぁ、そうだよね。

 

 

しかも、

よくセカンダリーは重要と聞く。

・思春期真っ只中の子供がどんな友達と過ごすかによって人生が変わる

・少しでも学力の高い学校に行けば、その先の進学も望める

 

 

それも、わかる。

 

 

でもさ、と私は考えた。

 

過去の経験から、できる子はどこにいてもできるし、できない子はどこにいてもできない、と思ってしまう。

そして受験シーズンになれば(イギリスではイヤー3、4くらい?)、次の進学に向けて塾に通ったり、家庭学習を強化したり、何らかの対策を取るんだろうと思う。学校の補足をどこかでやるんだろうな。

 

 

◆◆◆ Ofsted ◆◆◆

イギリスには学校のランク?を示すOfstedというものがある。

Outstanding と評価されている学校が総合的に良いとされていて、多くの親がその学校に子供を行かせたいと思うだろう。

が、Outstandingの学校に入れたけど、子供が馴染めなくって他校へ転入したという話もよく聞く。

 

評価はあくまでも評価であり、すべての人(子供)に当てはまるわけではない。仮に、よく勉強のできる子だと思い、学力の高い学校に入れても、その中で上位に入り、さらに学力の高い学校へ進学できるかなんてわからない。

 

 

そんなことをグルグルと考えて、いつも同じ答えに辿り着く。

今は、楽しく学校に行くことが一番。

学力とか、本当に必要になった時に考えればいい。

 

 

ここまで読んでくださった方には、少し申し訳ないが…

グルグルと考えて元も子もないまとめをしました笑い泣き

 

 

母にそれとなく聞いてみた

友人の話を聞いて、日本に住む母にそれとなく聞いてみたら…

息子くんが楽しく学校に行っているなら、それ以上何が必要なの?と。

全く同じ意見だった!娘はしっかりとあなたの意思を継いでます!!笑

 

 

早く一時帰国したい!!2が気になる!!

 

 

 

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