読了しました。
子供に生前贈与をする前提で、死亡時に財産ゼロがよい。
お金は45歳くらいから使い始めないと意味がない。
これは財産を減らし始める、レベルで使うという意味であり、配当や利息や家賃以上に使うという事。
老後でお金を使うのは、難しい。消費意欲が減り、医療費は保険で賄われる。
習慣で貯蓄し、習慣で労働すると、賃金〇年分のタダ働きをして、思い出が少ない状態で人生を終えてしまう、
そのような本でした。
子供だって、自分が25-35歳にお金を受け取れば、もっとも幸福度の高い使い方ができる。
年を取ってからでは幸福度の高いお金の使い方は難しい。
・・・
で、好きな仕事だけやろうと思う、と客の前で宣言することは現実的には難しいだろう。
しぼめて行きます、と社員の前で宣言することも。自己責任だが、貯蓄などない社員もいると思う。
となれば、上記を実行するには・・。
いうのが今の私の理解。