最近聞いた言葉が2つほどありました。

 

・テキトーの度合いを知るのがプロ(可能性があるとか、一般論を語っていたらダメ)

 

・専門家とはおよそ考えられる限りのその分野での失敗を経験した者のこと

 

サラリーマンは因果関係を考えることができない。一般論が好き。

 

行きつくところが「上司の判断(気分)」「相手の都合(偶然性)」「世の中が」そこまでで分析が終わってしまう。

 

自営業であれば徹底的に自問自答ができるだろう。

 

本質的には人間は無力でしょうが、つまらない問題でも「なんとも言えない、両論併記」

 

と繰り返すのは努力不足であって慎重さとは言えない。