税政連なんて、いま殴り込まないなら、存在する価値はなんだろう?


信念がないなら、関わらないほうがよい。いま、断交宣言すべき状態にあると思います。
 

お金のことは専門の範疇だろう。忖度するという選択肢はないのだから。
 

神奈川行政連なんて、行政書士登録者に対して加入しないならその理由を書いていけと言い放った。
 

実際問題きみたちに何もできないだろうと思っていた。その場の誰もがしらけていた。

 

今回、税理士会や国税は動いたんでしょうか?

 

不言実行も良いけど、ある程度声を上げる責任もあるでしょう。


組みしやすい相手だけに権力を行使していると言われかねない。

 

いただき女子に動いてる場合じゃない。あんなのは社会の必要悪で、かわいいもの。

 

もっとあるでしょう。いま動かないなら、ごまかしであり、偽物であり。

 

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たとえば、けしからんことですよ、派閥のパーティー券がああいうふうに扱われているのは。しかもね、率直に言って額がそんなに大きくないでしょう、一人ひとりにすると。大きな役人の買収とか、そういったことをしているように思えないんですよ。ひたすら、だらしないの。だからきちんと記帳もしてないし、いくらもらったか、それからいくら使ったかわからないと。そういう小さいところでだらしない政治家たちが、大きな政治を出来ると思います?だからすごく危機的だと思うの。


あともう1つ、今の自公体制が倒れちゃった場合。以前の自公政権が倒れた時、野党の受け皿があったでしょう?民主党政権が倒れた時も自公の受け皿があったでしょう?今、野党側に受け皿があると思えない。世界で戦争が起きて、紛争が起きて、緊張が増して、日本の経済だってなかなか大変な時に大混乱が起きるということでいいんだろうかと。


しかも(パーティー券問題のニュースを)「関係筋」という形で新聞もテレビも報じていますよね。実は、村木厚子さん[7]の事件や、小沢一郎さんが無罪になった後というのは、「検察側関係者」もしくは「検察側関係筋」「弁護側関係筋」という形で(メディア側が表現を)分けていたんですね。これが再び「関係筋」になった。あまり良くないと思っているんです。どうしてかと言うと、検察から(捜査情報が)流れているのは間違いないですよね。ところが検察官は公務員です。国家公務員法100条の守秘義務がかかるわけです。すなわち捜査情報というのは守秘義務を漏洩しているわけですよね。それが露見するのを軽減するために「検察筋」とメディアは言わないわけですよ。


パーティー券がおかしな政治家を擁護しているわけじゃないですよ。しかし、民主的な手続きによって政治家は選ばれているわけですよね。検察官や官僚は資格試験で選ばれていて、国民の直接の審判を受けてない。そういう人たちが違法なリークという方法で「風」を作って政治家を摘発していくという、この方法が民主主義になじむのかと非常に思うんですね。これはなかなかテレビでの放映は難しいと思いますけれども、いま新聞には書いています。

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