10月以降の仕訳入力の変化について、

 

①インボイスの有無を確認する場合を限定したいと思います。

 

・輸出貿易業における、仕入の領収書

・金額の大きい請求書 100万以上など

・個人外注、工事業、IT業、動画制作、インフルエンサーフリーランスへの支払い

・ヤフオク、メルカリ、Amazon、楽天

 

②自社入力のお客様には下記を周知する。(記事も踏まえ、厳格に捉えすぎないように。)


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「らんらん財務会計8(Ver8.0)」では、期中で消費税を免税から課税
に変更できる機能と、経過措置に対応の仕入の税区分に免税事業者等取引80%
(「シカ80」など)が追加されております。

 

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 インボイス税務調査「大口・悪質な事例に限定」 国税庁・住沢長官

 

 


 「軽微な記載のミスを確認するための調査はこれまでしてきていない。記載事
項(の不備)をあげつらうような調査はしない」と語った。

 仕入れ先から再度、必要事項を記載して修正したインボイスを受け取ることも
選択肢になる。「記載の漏れがあったときに、(別の方法で)きちんと確認でき
れば申告漏れだと指摘することはない」と強調した。
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③ 特例措置の摘要入力に注意 特に古物商