耄碌していて、大統領の器ではない、そういう意見が討論会後の最近は多いですが、

 

LGBTには寛容で、老人には厳しいのかな、そんな感想です。

 

トランプは面白いけど、面白い以上の価値があるだろうか、私はそう思います。

 

78歳が81歳の老醜を口汚く指摘する絵面もよくない。まだプーチンのほうが思慮深く感じる。

 

直近で日本の円安がアメリカの製造業を脅かすという発言もしていたが、いつの時代の事だよ、という感想しかない。

 

もちろん、政治以外で金を稼いだ実績に経緯が評される面はあるかもしれない。

 

国税や会計士・弁護士が上手くいかなくて税理士になる人より、

他のビジネスで成功して満を持して税理士業もやる、くらいのほうが、

我々も尊敬するだろう。

 

・・

 

バイデン以外の候補を出せない党内政治の問題だ。

 

ブリンケンさんのほうが100倍実務をやっている気がする。

 

しかし、誰か、リアルタイムでの討論は出来なくても、(苦手でも)

 

総合的にはよい判断ができる、そういう論調の60-80歳代の論客はいないのだろうか。

 

リアルタイムでの討論が必須ではないという主張。日本の高齢者、黙っている場合ではない。

 

熟慮の価値というか。

 

・・

 

目が一点を見つめて動かないとか、口が開いたままというのは、確かに感じるものはありますけれども。

 

でも、今の森喜朗さんとか、昔の金丸さんとか、竹下さんとか、そんな感じだったのでは。

 

・・

 

いや、何が言いたいのかというと、日本の老人は憤慨して声を上げないの?

 

それなら、どこにバリューと優先順位にをを見出せばよいのかの問題です、

 

声を上げないのだったら、若者を苦しめる厚生年金などは、今すぐに無くしてほしいのです。

 

そこにも異論はないはずだから。

違うでしょう。

 

財務省の人事異動は7月ですから。

 

余りにもミスリードが過ぎる言論が多いですね。

酒の卸売業。

 

通常の単価の商品に混ざって、1本5000万のウイスキー 山崎50年(?)

 

海外輸出での還付が絡むので、5000万のウイスキーについて1対1の説明(出入庫)を求められましたが、

 

これが説明できない。(仕入れ本数にたいして売り上げ本数が少ないので売り上げ漏れ・在庫漏れの可能性。)

 

高単価商品をつかった脱税ではないのかと詰められています。

 

これ、会計事務所の通常の実務ではチェックが難しいですね。

 

請求書と振り込みは確認しても、納品個数まではわからない。

 

署にはこういうノウハウがあるのだ。

 

というか、1本5000万のウイスキーって世の中にあるのですね。

 

おそらく誰も飲むことのない、骨董品なのだとは思いますが。

 

・・

 

いや、そもそも日本で酒を仕入れて、何故中国に輸出するか。

 

酒なんて中国でもいくらでもあるし、日本の山崎のウイスキーって貿易してまで飲む価値があるの?

 

そういうビジネスモデルに対する詰めが私は甘かった。

 

普通の卸売業ではないから、そういう利益が生ずるのだ。

Twitterにて、国税があほで全然理解していないと怒りをぶちまける税務訴訟系の若い弁護士さんを見て、

 

権利を主張するのが習い性になっているので、弁護士は喧嘩をする、仕方ないことだと思いました。

 

この生き方がよいかどうかは、すごく考えさせられる。

 

自分の娘が弁護士になったとして、不幸な人生を歩まないか、ということ。

 

(小学生の娘に弁護士のドラマを見せてしまったので、勝手に気になっているだけ)

 

(アンチヒーローの四宮さんが可愛いそうで・・)

 

そもそも学歴の高い女性が結婚できないとか言われていた時期もあった気がする(過去形)

何度も思うのが、仕事ができない人でも、最初の3か月くらいは、

 

全集中でぼろを出さないという事が可能。

 

化けの皮が剝がれるのは、6か月後、1年後くらいではないでしょうか。

 

2年連続でこの人は厳しい決算から逃げて言い訳したよな・・という辺りから信頼が剥落します。

 

そういう人たちは、長距離走・耐久消耗レースに敗れた結果今の場所にいるわけですから。

男は肩書がなくなったらガックリくるというようなのは昔の話でしょうか。

 

投資家 という名刺をちらほら目にするようになりました。

 

昔は上場企業で働き、いまは不動産投資家、そんな人達です。

 

銀行に融資をお願いするときの名刺に投資家と書くようです。

 

投資家ってニートですよね。と言ったら馬鹿じゃないのか、と怒られる世の中がもうすぐ。

 

日本のインフレと通貨安は彼らを後押ししています。

 

現役世代はますますかわいそうに。

 

 

 

ホームページや、PDFファイル、YOUTUBEの内容をマインドマップにするAIアプリが公開されたようです。

 

全ての情報をマインドマップで管理している人にとっては便利かと思いましたが、

 

今のところ、言いたい結論が真ん中にあるというよりは、目次が中心部に生成されるようです。
 

 自分で考え始めるためには疑問が真ん中にあり、可能性を周縁に思索するのがよいのでしょうが、

出来上がりのものの要約であれば、結論が真ん中にあり、

理由が周縁にあるほうが見やすいですね。

税務上の株価評価ゼロ同士の同族会社間の合併では、株式の割り当て数にかかわらず、贈与税の問題は一切生じないのか。

 

不動産賃貸業同士の合併で、簿価では純資産はプラスなのですが、

 

親族の中で特定の人に多く割り当てたい、これが可能なのかどうか。

 

思惑は全く分かりません、なにか障害があったり、結婚して無かったり、将来が不安なのかもしれません。

 

不動産取得から3年が経過して、税務上の株価が大きく下がった状態での合併です。

 

もちろん、ご本人たちは価値のない株式などとは思っておらず、

 

客観的に私が見ても、このインフレの世の中で、価値のある不動産であり、その所有会社の株式だとは思うのですが。

 

 

7月からの税務署新年度に向け、連絡が2件ありました。

 

それも嬉しい感情なのですね。

 

去年はいくら何でも少なすぎた。

 

忘れられていたのかと寂しくなりました。

 

まあ、私は喧嘩するタイプではありませんが。

 

それなりに緊張しますし、妙なこだわりで反論したりします!