情報が溢れる中で、何が本当なのかがわからなくなります。
なにを基準にして正しさを判断するのか。
正確さを判断するのか。
その物差しが そもそも曖昧になってきているからです。
裏が表になり
表が裏になる
これまでの世界が反転していくために、そういう事があちらこちらで起こっています。
今までの常識や価値観、知識とは全く違ったものが表に出てきた時、「本物なのか?偽物なのか?」の真偽を人は確かめたくなる。
これは当たり前の心境ですが、これを通り越してジャッジし始める。
あれは本物だ。
あれは偽物だ、と。
はてさて、それをどうやって判断しているのか?
私はこの偽物か本物か、どれが1番正しいのかのやり取りに、辟易しておりまして。。。
どうでも 良くないかい?
と思っているわけです。
だって、人って結局、自分の信じたいものを信じてるだけで。
自分の信じてるものを「正しい」と、「これは本物だ」って思っているだけだから。
霊的なもの扱って、ゼウ氏のメッセージ伝えたりしていますと、しょっちゅうです。
本物?偽物?のジャッジ。
ジャッジされるのにも、けっこう飽きている笑。
こういう発想になる人って、物事を一元的に見ることしかできていないんですよね。
嘘が本当か。
悪か善か。
白か黒か。
2択のわけがない。
ゼウ氏が私のところに来たばかりの頃、私にこう言いました。
え…
なんで?
あ、それは分かる。
私がゼウ氏って悪魔?ってよく思ってる😂😂
破壊神…😂❓
しかし そういう事ですよね。
ゼウ氏の話しを「光溢れる希望的な未来」と取る人もいれば、「不安を誘って闇に誘う未来」と取る人もいるわけです。
だから覚悟せぇよ、と言われてたのですよね。
今の時期をゼウ氏は「霊的カオス」と言っています。
今まで裏にあったものが表に出てきて
それを受け取り出した人が
思い思いに情報を拡散する中でカオスが生まれ
精神性や人間性が炙り出される時期。
カオスの中から新しいものが生まれるのであれば、ここから新しい物差し…判断基準も生まれてくるのでしょうね。
ゼウ氏はこんな事も言っていました。
「偽物はおらん。
『あれは偽物だ』と決める人間がいるだけや。
自分を偽物と思ってる奴はおらん。
しかし、『本物』はおる。
偽物はおらんが、本物は存在する。
『本物とそれ以外』の差は大きい」
さてさて、どうでしょうかね?
「本物」って何なんだろうね。
あなたは本物ですか?
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