否定をしない、という愛 | ワクワクるんるん♪生きづらさを生きる喜びに変える!心と体の探求ブログ

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人間として生きる喜びってなんだろう?と探求し続ける日々の記録です。

ご訪問ありがとうございます うさぎのぬいぐるみ ラブラブ

 

 

私の“実家“の家族、

 

父、母、兄、妹、、、

 

 

どちらかというとみんな

 

「宇宙人」なんですよね 爆  笑

 

 

 

「宇宙人」ってつまり

 

“宇宙的価値観で生きる人“

 

という意味なんですけど ほんわか

 

 

簡単に説明すると

 

「自分は自分、他人は他人」

 

しっかりと“自分軸”で

 

生きれている人たちなんです ニコニコ

 

 

 

その家族の中で、

 

なぜか私一人だけ、

 

「人間的(社会的)価値観」をとても大切に、、、

 

“他人軸”で

 

生きていたわけなんですが、、、

 

 

 

ねぇ、、、

 

 

普通に考えたら

 

 

おかしくない???

 

 

 

 

親が「自由に生きろ」って言ってくれてるのに

 

私一人が勝手に、

 

世間様に合わせて

 

生きてきたって、、、(笑)笑い泣き

 

 

 

おかげで

 

家族から浮きまくってたわ(笑)

 

 

 

なんでそんな事になっったんかなぁ、って

 

多分だけど、、、

 

 

一度、土の時代の

 

“人間的価値観“にどっぷりと浸かり、、、

 

 

そこから抜け出して、

 

風の時代の

 

“宇宙的価値観”にシフトチェンジする

 

っていう

 

 

この“経験”が必要だったんだな、って

 

最近感じてる(笑)

 

 

 

だって、私が関わる人

 

ほとんどが

 

土の時代の「人間的価値観」から

 

抜けられなくて

 

苦しんでいる人たちばかりだからビックリマーク ネガティブ

 

 

 

もし私が、最初から“宇宙的価値観”で

 

自由に生きていた人だったら、

 

多分、苦しんでいる人の気持ちが

 

解ってあげられないし、

 

 

多分、苦しんでいる方も

 

同じように苦しんできた人間からの

 

アドバイスだから

 

素直に受け入れて

 

もらいやすいんだと思うんですよね ニコニコ

 

 

 

だって、私、

 

親に「もっと自由に生きたらいい」

 

って言われて

 

「は?何言ってんの??凝視

 

あんた達みたいに自由に

 

生きれる訳ないじゃん 大泣き

 

って

 

思ってたもんね〜(笑)

 

 

 

“天才”に“凡人”の苦しみはわからない、、、(笑)

 

 

 

ネイティブ宇宙人に、人間の苦しみなんて

 

わからないのよーーーーーーーー !!(笑)

 

 

 

なんつって(笑)

 

 

 

まぁ、だから何が言いたかったか?

 

っていうと

 

 

私が、人間社会の価値観で苦しんだ事も

 

無駄ではなくて、“必然”だったって

 

事なんですけど オエー

 

 

 

あ、で、

 

やっとここから、

 

タイトルにある「否定しないという愛」

 

についてなんですけど 目

 

(“前置き“長いよ 笑)

 

 

 

私の両親って

 

まぁ、「自分軸」で生きててね

 

 

もちろん、私にも「自分軸」で生きなさい

 

って教えてくれてたんだけど、、、

 

 

 

私はこれを

 

「放任主義」だと思ってたんです 目

 

 

 

よその親達が

 

子供に「あれしなさい、これしなさい」って

 

干渉しているのを見て

 

「あれが一般的な“親”なのだ」

 

って

 

思い込んでいたんですよね(笑)

 

 

 

うちの両親は

 

「あれしろ、これしろ」

 

も言わないし

 

「あれダメ、これダメ」も

 

ほとんど言わない人たちで

 

 

「あんまり子供に興味ないんだな」

 

ってずっと思ってたんですよ(笑)

 

世の中の親と比べて(他人軸!)

 

「うちの親は、子煩悩じゃない」

 

って

 

どこかで悲しんでたんでしょうねぇ、、、 ネガティブ

 

 

お友達の親達が

 

色々と干渉してくるのを見て

 

なんならちょっと、

 

羨ましかったもんね!?(笑)

 

 

ほんま、人間って

 

“無いものねだり”だわー 笑い泣き(笑)

 

 

みんなが“反抗期”を迎える頃、、、

 

 

私、“反抗期”がなかったんですよ 凝視

 

 

だって、干渉されないから、

 

反抗しようがないんです(笑)

 

 

 

結婚する時も

 

父にバンザイされました(笑)

 

 

えーーー、ちょっとぉーーーー あせる

 

 

「うちの娘はやらん!」的なの

 

無いの?みたいな(笑)

 

 

 

結婚して、旦那さんの両親が

 

真逆の人達で ポーン

 

 

めちゃくちゃ心配してくれるし、

 

色々、関わろうとしてくれるんですけど、、、

 

 

「・・・」

 

 

「んーーーー。。。」

 

 

「面倒臭い 泣き笑い(笑)」

 

 

 

って

 

最初、カルチャーショックでね ニコニコ

 

 

 

その時に初めて

 

 

あー、私の両親は

 

「放任」してた訳じゃなくて

 

「信頼」してくれてたんだな

 

って

 

受け取れたんです うさぎのぬいぐるみ ラブラブ

 

 

 

 

私、ずっと

 

お父さんもお母さんも

 

私のこと、全然褒めてくれない

 

って思ってたけど

 

 

それって、私の価値を認めていない

 

わけではなくて

 

 

頑張らなくても、“ありのままでいい“

 

っていう事だったんだなーって 大泣き

 

 

 

「否定しない」

 

って

 

 

すごい“愛”だったんだなー

 

って

 

 

やっとやっと気づいたのです 目 ドキドキ

 

 

 

いやー、時間かかった(笑)

 

 

気づくまで半世紀かかった(笑)

 

 

 

でも、気づいたからよかった OK 合格

 

 

 

お父さん、お母さん

 

私の存在を

 

ありのまま認めてくれて

 

 

ありがとう !! ドキドキ

 

 

 

 

最後までお読みくださり

 

ありがとうございました! 立ち上がる クラッカー