反対方向に進む2列車がすれ違うのに何秒かかったとか、同じ方向に進むある列車が、もう一方の列車を追い越すのに何秒かかったとかいう問題を、通過算Bパターンといいます。                




Aパターンは、列車が鉄橋やトンネル、電柱などを通過する問題です。                  





例題を一つ。                         




20m/秒で進む長さ100mの上り列車と40m/秒で進む長さ200mの下り列車が、すれ違い始めてからすれ違い終わるまでに何秒かかるか。               




次のことを覚えておきます。

(1) すれ違うときは速さを足す

(2) 追い越すときは速さを引く

(3) すれ違うときも、追い越すときも、列車の長さを足す



本問の場合は、すれ違うので、20m/秒+40m/秒=60m/秒。100m+200m=300mです。


だから、300÷60=5秒が正解。




すると、こんなのはどうなるでしょうか?


準急列車と普通列車が、すれ違い始めてからすれ違い終わるまでに何秒かかるでしょうか? 


    15秒です。


途中の計算が面倒ですね。  


                          そこで、次の2つのことをしっかり覚えて(知って)おきましょう。                ①6km/h=100m/分。               ➁1m/秒=3.6km/h。                     ①は、乗り物の速さが6の倍数km/hのときに、非常に便利。                        ➁は、km/hをm/秒にしたり、m/秒をkm/hにするときに役立ちます。上の例なら、

今回は、次回への準備でした!


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