ある会社の定時の退社時間は午後5時であるが、実際の退社時間を調査したところ次のことがわかった。
このとき、6時30分過ぎに退社した社員の数として妥当なのはどれか。

ア 社員のちょうど33.5%は午後5時30分以前に退社する。
イ 社員のちょうど66.25%は午後6時以前に退社する。
ウ 社員のちょうど90%は午後6時30分以前に退社する。
①36人 ➁37人 ③38人 ④39人 ⑤40人


数的推理で、たまにあるのが、「妥当なのはどれか」が、「考えられる正解はいくつもあるのだが、次の選択肢の中で、妥当なものがあるから、それを選んでくれ給え!」という意味で、「妥当なのはどれか」と聞いているときです。

本問がそれにあたります。(具体的な人数が全く示されていないのに、何人か決まる訳がない)

条件ウより、90%が午後6時30分以前に退社するのだから、6時30分過ぎに退社するのは10%。………①

ところで、午後5時30分以前に退社する社員は全体の33.5%と書いてありますね。
33.5%を小数で表すと、 0.335、分数で表すと335/1000。
約分して67/200。
だから、社員全員の数は200の倍数です。(ちなみに午後5時30分以前に退社する社員数は67の倍数)


①より、6時30分過ぎに退社する社員は全体(200の倍数)の10%なので、20の倍数。
もう選択肢⑤が正解ですね。

66.25%は必要なかったですが、念のためにここからも調べてみましょう。

66.25%を分数で表すと6625/10000。約分して53/80。

社員全員は80の倍数。
80の倍数の10%は8の倍数。
やはり選択肢⑤ですね~。


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