私が持っているキャンディーの個数は、あなたが持っているキャンディーの個数の3/4(または75%、または7割5分)である。そして私はキャンディーを30個持っている。

この人は嘘をついているか、計算が間違っている。

なぜなら、30個の3/4は、整数にならないから。

個数、金額、年齢、枚数などは、何か特別な状況(14歳と2ヶ月で棋士になったなど)でない限り、整数である。

だから、Aのd/cがBであるときは、Aはcの倍数でなければならないし、Bはdの倍数でなければならない。



例題
ある小学校の1年生は、女子の人数が男子の人数のちょうど95%である。1年生全員を大教室に集めて授業をすることを計画したが、この大教室に備え付けられている座席数は79で、男子又は女子だけなら全員が着席できるが、1年生全員が着席するには備え付けられている座席の数では足りなかった。このとき、この小学校の1年生は何人か。(海上保安学校)

95%を分数にすると、19/20だから、男子の人数は20の倍数で、女子の人数は19の倍数。


うまく条件に合うところを探すと、


正解は、117人。
 
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