一人一人が自らを輝かせる自己統合の時代へ☆
14:46に息子と共に祈りを捧げたいと思います。
さて、昨日は、名古屋まごころ診療所へ。
息子くんの学校給食の除去食対応のアレルギーの診断書を書いて頂くため
田中佳先生には、先生がクリニック徳に勤務されてた時から息子のアレルギーでお世話になっています。
息子くんは、生後半年ほどで、乳糖不耐症と診断され、
7ヶ月で、アトピー発症。
その後、添加物アレルギーも発症し、それらと向き合ってきました。
特にアトピーは、一番大変だったかもしれません。
私自身が、息子へのステロイド治療を受け入れられず、
他の選択肢を探し始め、
結果的に、自然療法、シュタイナー教育に出会ったんですね。
全て、息子のお陰。
そして、自分に従ってきたお陰。笑
検査では、ずっと陰性だった牛乳アレルギー。
(反応がなくとも、アレルギーの場合はあり)
佳先生から初めてアレルギーを指摘され、
佳先生のアレルギーの説明が今までの中で一番納得したものでした。
食物アレルギーの原因は、全てタンパク質。
だから、タンパク質が変化したものでは、加工の過程にもよるが、基本は出ない。
そう、彼は、チーズは出たことがない。
発酵しているから。
でも、同じ発酵でも、ヨーグルトは出るときがある。
それは、発酵の具合や、過程がある。
確か、生乳入りとかもあったような。
そこに、体調や組み合わせや、なんだかんだが合わさって、程度が違うのですが
先生の説明を聞き、
今まで他の病院で、なぜ？同じ乳製品なのに出るのと出ないのがあるのかね？？と専門の先生にも言われてきたこと(疑われている？？)が、肚に落ちた瞬間でした。
昨日、少し時間ができ、先生と奥様と談笑する機会があったのですが、そこで思い出したこと。
それは、治療に関しては、
自分の感覚を信じて正解だったことが多い
私、1万人一人の確率の病気にもなったことがあり
若い頃は、結構、入退院していました
その時も、本来は、血液製剤を使い、血液を全部入れ替える治療をする筈だったのですが、
拒絶。笑
何もしなくて大丈夫って、聞こえたから。
最終的に、先生も受け入れて下さり、
(先生も余程の覚悟をしてくださったと感謝しています)
結果的に、先生も驚くくらいの回復を遂げたのでした。
退院時、先生に、
「君は、僕がみた中で、一番重く、一番の回復ぶりだったよ。」と言われたんです。
一時は、歩けなく、視点も合わない、言葉も上手く話せない状態でしたから。
息子のアトピーも、やはり治療法に納得できず、
病院ジプシーになっていたのですが、
(先生方からみると、嫌な患者の保護者ですよね)
)「あなたのその考えが、息子さんを不幸にしている！」などなど。
一度ではなく、沢山、否定もされてきました。
でもね、どんなに理由を並べられても、どんなに自分を納得させようとしても、出来なかった。
中途半端が一番よくないと感じている私は、
最終的には、彼を信じ、自分も信じて、自然に任せることにしました。
ママスの比嘉さんにも助けられました。
親子で足湯デトックスに通っているときに勧められたホメオパシークリーム。
種類を変えて使い、あれも助けになったと思います。
つい数年前まで、学校の担任の先生にも、「ジュクジュクがひどくて、よく痒がっているし、痛々しくて可哀想。」と言われていた息子は、今は綺麗な肌になってます。
が、過程がよく分からない
いつの間にか、肌が綺麗に。
あんなにガリガリ君だったのに、体格もよくなり。
佳先生は、
「勿論例外はあれど、基本、アレルギーって消えてなくなるもの。順応していくものなんだよ。」
それと、補足で添加物アレルギー。
これは、多くの病院で、「こちらは、大きくなるにつれて、なくなる可能性が高いですよ」と言われてきました。
自然のもの。
人工物のもの。
そこの違いもあるのかなと思ってみたりして
(勝手な憶測ながら)
自然は凄い。
昨日の気づきは、
その病気に関するその自信を、
もっと日常にも使ってもよくね？？
でした笑
なんで分けて考えているんだろう？？
生死を分けることに直面したとき、人は感覚が鋭くなるというけど、そういうことなのかもしれません
その感覚をもっと自分の感覚として、自覚していいんだなと気づいたのです。
我が家が毎年、沖縄を転々としているのは、
佳先生のアドバイスから。
タイに住んでいた時も、自然豊かな海に出掛けると、息子のアトピーが物凄い改善をみせていたのを、夫婦で目の当たりにしていたのもあり、毎年デトックスに出掛けています
海とも相性があるそう。
人それぞれに。
皆さんもそんな場所がありますか？？
今日は長々とお付き合い下さいまして、ありがとうございました
今日明日も
愛で包まれますように
そして、
幸せと豊かさに
溢れた一日を過ごせますように
御霊、輝かれませ
溢れた一日を過ごせますように
御霊、輝かれませ