手術から1か月
入院の日の朝から夢をみていたような気分でいる。
昨日のシャワータイム。
手術の傷の後に貼ってあるテープがぽろりととれた。
腹腔鏡手術であったため、おへそ、その下に3か所1㎝くらいの傷があるよう(まだ見たことがない💦)
今ではほとんど気にしないで過ごせているが、ふとした時には、痛いことがある。
おへその傷が1番痛いかなぁと考えてみたが、どこの傷も痛むときは同じくらい痛い。
でも不安なく寝返りできるようにはなった。
術後から現在までずっとシャワー浴を続けている
大きな声では言えないが、湯船に浸かれないし、退院後はお腹も痛くて1日おきにシャワーを浴びていた。
その日の体調や気分で1日が2日になったり、髪をシャンプーするのをさぼって体だけ洗うこともある。
入浴も、温泉もとても好きだが、時間の捻出のために、1日の食事に関わる時間と、入浴の時間をどうにか短縮することができないかと思っていたりする。
来週は手術後、退院後の初めての診察がある。
ホルモン剤のしゅくしゅくとした痛みも乗り越え、久しぶりの生理ももうじき終わるし、問題なく診察は終わると思うが、子宮内に器具をいれる処置がある。
これが悶絶級に痛い
数か月前に受けた子宮口の検査、手術前日の子宮口を広げる処置も、すごく痛かった。
痛みのあまりに脂汗をかいて、内診台のてすりを力の限り握りしめ、
「ふー。」
「いたーぃ」 と奥歯を噛みしめて耐えた
これまで生理の前後に腹痛、腰痛、ひどいときは、太ももから足先へ向けて痛みが伝播してゆくような痛みもあったが、一度も痛み止めを飲まずに過ごしてきた。
入院、退院後は、長時間痛みが続くこともあり、なるべく躊躇なく飲むようにしていた。
これまで買ったことのない痛み止めを薬局でたくさんある中から選び、
頓服用にバッグに入れておくためにも、
夜間はゆっくり眠りたいということもあり、
痛み止めに頼らなくなるまで、3箱ほどは利用していたようだ…
毛玉は自分は痛みに強いと思っていたが、子宮口の痛みはどうにも痛み耐えられない。
初めてのときは飛び上がるほどに痛みと、痛みに耐えられない自分に驚き声が出た
それらの処置が来週にある
ロキソニンを飲んで受けるつもりだが、とてもとても不安だ