いつもお読み頂きまして

ありがとうございます。


前回の続きです。





 

私は

興奮している義理父と話すのは

自分にとって損しかないと

思ったので

とりあえず黙りました。



義理父と話すと

とにかく腹が立つんですよね、、、

人の神経を逆撫でする事しか

言えない人なんです。

近所や知り合いとトラブルを起こした事が

何度もあります。




元々は私が

配達牛乳の本数を減らす前に

義理親に言えば良かったんだろうけど、


言えば絶対に反対するのが

目に見えていたし


そもそも

お金を払ってるのは旦那、、、、

つまり私の働いたお金も入ってるわけで。



無駄になってる牛乳の本数を減らすくらい

勝手にやっていいと思ったんです。

それがここまで面倒な事になるとは

思ってもいませんでした。





とりあえず黙って

騒ぐ義理父を無視して外に出た私は

車に乗って少し走りました。









そして

牛乳の販売所に行き


「あの、〇〇町の××ですけど、配達して頂いてる牛乳を全部やめさせて下さい。今日限りでお願いします。うちの年寄り二人が欲しいと言って来たら、まず私に連絡下さい。最近、言う事がおかしくなってきて困ってるので。」



と一気に喋り、

配達そのものを辞めて来ました\(^o^)/

(書類の手続きはなくて口頭での依頼だったので  ちょっと心配でしたが)



他の乳飲料やヨーグルトは

特に問題なかったけど

心の底からムカついてたので


義理親たちに

目に物を言わせる為にも

と、バッサリと

切り捨てました。





私はそのまま家に戻り


義理親二人で

何だかんだと文句を言ってる所に行き




「あのね、今、牛乳の解約して来たから。これでいいんでしょ、損しないから。得もしなけりゃ損もしないから、これで納得でしょ」


「つーかね、お金払ってんの私なの。でね、今まであの牛乳はすごく無駄だったの。並べてるだけで飲まないから無駄だったの。それを私ずっと黙っててあげたんだけど?」


「また頼もうとしても無駄だから。販売所に言って来たから」



あースッキリした!

ざまあ。