玉ねぎ収穫後の作業を手伝わず

義理親たちを怒らせた私。



義理父は私の目の前で怒ってたので

少しは発散出来ただろうと思いますが、

義理母は相当ご立腹のはず、、、




その後どうなったかと言うと‥‥


昨日の夕方、

電子レンジで玉ねぎを加熱している義理母と

遭遇しました。


義理母はレンジ料理が好きで、

野菜をレンジで加熱する事が多いです。



嫌な予感‥‥!!




「玉ねぎはこうやってチンすると本当に美味しい

んだけどね、採りたてだからね、

でもあんたは昨日手伝わんかったから玉ねぎはいらんって事よね」



義理母はレンジを見つめたまま

こちらを見もせず言いました。



こっわ!!!

相当怒ってる‥‥!!

ていうか何て嫌味な言い回し!




私を絶対に自分に従わせたい義理母としては

私が言う事をきかなかったのは

かなり腹立たしいですよね、

夜眠れないくらい腹が立ったんじゃないかと

思います。

(義理母は神経質で、すぐ不眠症になります)




義理母は同じ事をもう一度言いました。

「玉ねぎいらんってことでしょ、

そうよね???いらんから手伝わんかったんでしょ??」



出た。

こちらに絶対に「YES」と言わせる圧の掛け方。




でもこれは「はい」と言ったら不正解で、、、


正解は

「そうですね、美味しいですよね、

昨日は手伝わなくてすみませんでした、

私も採りたて食べたいので頂けますか?」


多分こんな感じが正解、、、



せっかく畑で作った玉ねぎをいらないって

言ったら、烈火の如く怒るのが目に見えてる‥‥



でも、正解を言いたくない。

それに、そんな思いまでして玉ねぎもらわなくて

いいし、、、

買って来れるし。



「あーー‥‥‥‥

今日は玉ねぎ使いませんので。」



と言うのが私の精一杯でした、、、


今日玉ねぎはいらない、と言ったつもりです。




私は言ってからすぐに台所を出たので

義理母がどんな顔をしていたか見なかったけど、

多分「は??」となったんじゃないかと思う、、



はぁーーーー、

ほんっと底意地悪い、、、