昨日よりも

 キミとボクとの間には

 距離ができている。



 それでも



 昨日よりも

 キミとボクとの間には

 距離を感じない。





 キミからの文字は

 いつでもボクを

 キミへ近づけてくれる。





 





 キミの幸運を祈る。






 もぅボクらの時間も

 あとわずか。




 





 「もぅ、アキだね」





 このところ

 朝晩かわす

 ボクとキミの合言葉。





 ボクとキミの

 ナツが終わる。




 




 ピカピカに

 磨いてもらいました。


 ボクの

 シルバーの山羊。






 初。


 シルバーの山羊で

 ブルーガーデンまで。











 着替えもまだだけど

 緊張はもうしてる。


 ちゃんと

 辿り着けますように。





 




 キミと

 観れるかも

 しれないんだ。






 あの冬の願いが

 この夏に叶うのか。






 ペルセウス座流星群。








 キミと

 観たいんだ。





 





 顔は洗った。

 本は買った。

 

 荷物はまだ。

 着替えはまだ。




 列車もまだ。





 ブルーガーデンまで

 お願いします。




 





 ボクに背中があることを

 想い出させてくれる。






 キミの右手が。




 




 ブルーガーデンの
 文庫本が1冊ずつ増えるたび
 ブルーガーデンの
 文庫本が1冊ずつ移動する。

 ボクの秘密基地へ
 国境を越えて。




 いつの日かボクに
 イタみしか残しては
 くれないのに。

 




 ボクの秘密基地の
 文庫本が1冊ずつ増えていく。




 

 





 週に1度。

 



 ボクのメモは

 すこしずつ

 キミの内側に

 浸透してる?





 これで3回目




 





 ボクは

 ブルーガーデンへ。





 キミを待つ。