潜在的アルマジロの日々 -24ページ目
少年、10歳。
少女、 9歳。
少年少女が過ごした
10年とか9年とかを
自分も過ごしていたんだよね。
時計やカレンダー上では
同じに見えるんだけどね。
確実に積み上げて
積もった10年とか9年。
確実にすり減らして
消えていった10年とか9年。
それが現実
です。
さぁ、9月。
けど、9月。
暑いと暑くないの
ほどほどの間で
熱いと熱くないの
ほどほどの間を過ごせたら。
続きを見れそう?
見れたらいいな
。
8月が終わります。
9月が始まります。
どこまで行けるのか?
どこまでなら行けるのか?
どこまでしか行けないのか?
自分で確認をしてみるよ。
もう少しだけ、お付き合い願う。
延長戦
。
何もかも、破壊して
何もかも、消し去って
何もかも、ゼロに。
そうじゃないと
進めそうにないんだ。
重ねていくことに
少し疲れてしまったんだ。
不器用すぎてね。
新しいノートはいらない。
でもいつだって、ゼロだったんだ。
だから怖がることなんてないんだ。
そぅ、きっと
。
あの時、少しだけ着替えて
あの時、少しだけ靴を履いて
あの時、少しだけ走っていたら。
見られたのかもしれない。
いつだってそう。
その時を見逃してしまうんだ。
その時を見逃したフリをしてしまうんだ。
もしかしたら、今この時だって。
逃す
。
シルバーの山羊に乗って
この闇を走ったら
見られるどこかに
辿り着けるのかもしれない。
雲が多いんだ。
6年と半年振りの再会は
そう簡単にはいかないもんだ。
シルバーの山羊
は元気ですか?
明日の夜は
空を見上げるよ。
6年と半年前は
何をしていたんだっけ?
6年と半年前は
何を想っていたんだっけ?
6年と半年後、
何にも変わっていないけど
何でも変わってしまったのかも。
だから空を見上げるから。
そちらからは、どぅ見えるんだい?
ねぇ
?
時計の針が
進めば進むほど
共有する物が
少しずつ消えていく。
それぞれが、それぞれに。
そんなことにも
気付かないくらい。
それぞれが、それぞれに。
止
。
小さな箱で
小さな文字を
交換することでさえ
不自由する。
そんな小さな間柄に
その先があるものか。
不自由からの自由。
自分で選べ
。
ふと気付く。
小さな箱が
必死に光って
訴えてた。
サラリと文字を
飲み込んだ様子。
サラリと文字を
確認してみる。
あぁ、そぅ。
まだ気付いてもいなんだ。
そんなモンだろうと想っていたさ。
大丈夫、気に何てしていないさ。
それはそれは、いつものことさ。
だからまだ、あんな文字を使うんだろ?
理解不能
。

