潜在的アルマジロの日々 -23ページ目
枠の中身が
ドアの向こう側では
1mmも漏れてなかった
みたいなんだ。
上手に背中を丸めて
上手に透明なバリアを張って
上手に隠して、隠れてた。
不器用なくせに
不器用じゃないんだ。
守備と無感情は。
イヤ
らしい。
不器用なんだ。
どぅしようもなく。
こぅすることでしか
確認できないんだ。
こぅすることでしか
表現できないんだ。
自分がいること。
自分がいたこと。
本当に不器用なんだ。
本当にどぅしようもなく。
どぅか
許して。
自由を手放して
不自由になります。
不自由を手に入れて
自由になります。
どちらも自分で決めました。
どちらも自分で決められました。
それだけ
で。
自由は不自由で
不自由は自由なんだ。
若干晴れの、若干曇り。
サッパリするほどの
お天気ではなかったね。
掻き混ざってる。
時間をかけて
整理をしていこう。
時間をかけて
整頓していこう。
最終日まで。
永遠にグレー
の渦の中だけど。
自分で斬って
自分で追い込む。
もぅ立ち止まれないように。
もぅ後戻りできないように。
残りは、止まらないだけ。
残りは、戻らないだけ。
残りは。
鎖骨が苦しくなったけど
鎖骨にポッカリ穴が開いたけど
その分、風通しが良くなりそうだ。
ねぇ、明日はお天気だ。
ねぇ、そぅ
だよね。
次を引き寄せる。
次を握りしめる。
逃さないように、しっかりと。
小さな箱の向こうには
時間も距離も見えなかった。
そこにあったのは、普通だった。
何事も無かったような、普通だった。
何も変わっていない、普通だった。
溜息と深呼吸。
よく眠れたんだ
。
次なんて存在しないから。
この指で
この小さな箱で
もう一度。
引き寄せる。
次はやってくる。
次を待ちながら。
もぅ逃
さないで。
小さな箱が
痺れだすかもしれない、
そんな仕掛けを
自分でしたのに。
泣き叫ぶ小さな箱を
そのままに。
影を残す小さな箱を
そのままに。
もしも、次が存在するのならば。
この指
で。
大丈夫じゃないかもしれないけど
駄目じゃないかもしれないから。
ちゃんと前を向いて。
ちゃんと歩いて。
ちゃんと自分の足で。
ちゃんと自分の路を。
どこにいても。
誰といても。
シダと塩素の匂いが
掌に染み付くほど
今日も1日を過ごせたから。
怖がらないで。
それでも、明日は
?
方向修正。
若干名の
若干の意見により
若干決まりかけていた
若干の延長戦を
若干中止の方向で。
急激に残りの時間が
減ってしまった!?
急いで
!

