潜在的アルマジロの日々 -22ページ目
それは、昨日。
小さい箱は小さく叫びだし
小さい箱のその奥は冷静に叫びだし
小さい箱のその手前は叫びきれず。
枠の中で思い浮かべるだけ浮かべてしまうから
枠の外側に出す気力がなくなってしまうんだ。
枠の中で思い浮かべるだけ浮かべてしまうから
枠の外側に出すものが違ってしまうんだ。
本当じゃないことばかり。
伝えたいことはもっと別にあるのに。
本当の本当ってあるんだろうか?
伝えたいことってあるんだろうか?
あるん
だろうか?
今日から見ると一昨日だから
一昨日から見ると今日は明後日。
だから、今日。
小さな箱は叫ぶのでしょうか?
小さな箱のその奥は叫ぶのでしょうか?
小さな箱のその手前は叫ぶのでしょうか?
それは、今日
。
あのヒトは「しか」と
言ってくれたけど
今の自分には「も」なんだ。
「も」が「しか」になる呪文。
「も」が「しか」になる魔法。
そんなのどこかに堕ちてないのか?
そんなのどこかに売ってないのか?
あと1ヶ月以上「も」あるんだ。
「も」。
うん、そうだそうだ。
うん、それがいい。
日程に多少の不満があるけれど。
その時には
ご褒美で手にした
あの鞄を背負って。
行ってやる。
言ってやる。
よし
、そうしよう。
ひとりでは成り立たないこと、でしょ?
そんな時って
自分の瞬間やひらめきも大切だけど
相手の時間や状況を考えるのも大切でしょ?
お互いの瞬間がひらめきが
お互いの時間が状況が
重なり合ってはじめて、ねぇ?
このズレが、ずべてのズレ
なんだ。
どぅしても、斬らなくちゃ。
どぅしても、壊さなくちゃ。
そぅでなくちゃ、駄目だから。
そぅでなくちゃ、再構築できないから。
それなのに、延長戦突入。
どこまで留まれる。
どこまで堪えられる。
裏実験
、か。
ここは、雨。
ちょっと向こうは、曇り。
そのチョット向こうは、どしゃ降り。
そのチョットのチョット向こうは、曇り。
進むたびに、天気が変わる。
止まるたびに、天気が変わる。
きっとこのまま進めば
雨の降っていないところまで
行けるのかもしれないな。
濡れても乾く。
だから問題なし。
もっと降れ
。
あのね、あのね。
「次」の「次」が
やってこないのと同じくらい
「また」の「また」も
やってこないと想うんだ。
「また連絡します」
「また」の「また」は
いつ
ですか?
自分で想ったのならば。
自分で感じたのならば。
自分で欲したのならば。
そのすべてを。
今なら、できそうなんだ。
今なら、やりたいんだ。
はじめから
いつでも何にでも
なれるんだ。
この枠がある限り。
今日もどしゃ降りでも。
今日もびしょ濡れでも。
この屋根の下
。
雨降り、どしゃ降り。
歯磨きをしながら
ドア際で外を眺めて
空気の粒をおもい切り吸い込んで。
気持ちが良かった。
純粋なものは
無条件で良いもんで。
気分が良かった。
びしょ
濡れだけど。

