量的緩和を批判している人は少数で、国民の大半が、賛同しているようですが、
私には理解ができません。

 ・量的緩和は、景気を良くしません。
 ・株や不動産でバブルが起きるだけです。
 ・国債の引受であり、政府の無駄遣いは増えます。

私は、資産のほぼ全てが、株と外債ですから、量的緩和で、多くの利益を得て
いますが、それでもこの政策は間違っていると強く反対しています。

株や外貨を持っていないのに、黒田バズーカなどと呼んでもてはやしている人が
多いですが、私には、全く理解ができません。


量的緩和というものは、中央銀号(日銀)が国債を買い入れ、売った市中銀行は、
代金を日銀の当座預金に預けるというものです。

何とも意味不明な金融政策です。

FRBのバーナンキ議長も退任の際に、「量的緩和は効果はほとんど無いが、
少しは効果があるような気がするので、やったことは間違いではない」的な
事を言っていました。

量的緩和は景気に無効だと認めたと、金融業界では考えられています。

        量的緩和は単なる国債の引き受けです。

銀行の貸し出しなどは増えませんから、景気や物価を良くする効果はありません。

引き起こすのはバブルだけです。

国債を大規模に買い入れますから、国債バブルが起きるのは当然として、
行き場の無い資金の一部は、株などに流入してバブルが起きるのです。

特に、FRBが行ったMBS(不動産担保ローン債権)の買い取りは、銀行の不動産
貸出リスクをゼロにしますので、不動産バブルが必ず起きます。

現実に、アメリカの不動産価格は、リーマンショック前の水準を超えるものとなり、
不動産バブルが再発生しました。


■私は今年、年初に日経先物で大きな損を出しましたが、その後プラスになり、
 計算してみたら、黒田バズーカの前に、年間の目標利益を大幅に超えていました。
 (私は、年に2~3回しか計算しません)

 バズーカでは、残念ながら、株では大した利益は出ていません。
 (外債、FXで含み益が大きく増えていますが・・・)


新規購入:
 ムゲン、スカイマーク、名機製作所、プラコー

全部売却:
 日経先物、商船三井、ドリームI、マミヤOP、AIG(外国株)

一部売却
 中野冷機、生化学

保持:
 サノヤス、内海造船、ホウライ、名鉄運輸、村上開明堂、アスモ、平和不動産REIT、
 UCS、カノークス、堺商事、東京ラヂエータ、中野冷機、九州リース、田岡化学、
 兼松、生化学、アークコア