アメリカの失業率は、変わらずでしたが、内容は素晴らしいものでした。

非農業部門雇用者が15.1万人増加し、過去2ヶ月も+11万人の修正。
労働時間・時給も増えていますから、文句なしに非常に良い結果です。


金融不安も無いですし、量的緩和は完全に不要ですね。


まずこれは、景気回復・失業対策とは無関係の政策ですし、

アメリカの投資銀行・ヘッジファンド等の金融関係者や、超お金持ち層のみが
得をする政策で、

その代わりに、全世界の中下流世帯がインフレの被害を負う事になるでしょう。
今回の量的緩和は、有害なだけの政策です。


先日のG20の声明で、通貨供給量の急増はしない事になったのに、
無視して強行するところが、いかにもアメリカらしいです。

ドイツは怒っていますし、ブラジル等の新興国は正に、怒髪天を衝くといった風。

賛成して、共同歩調を取るのは、全世界で日本だけといった感じです。

他に好意的なのは、イギリスくらいでしょうか。

そのイギリスも、含みを持たせる発言はしていますが、追加の緩和はしないでしょう。