アメリカの中間選挙は、下院逆転、上院は民主が多数を維持。
事前に予想されていた通りで、数字まで想定線になりそうです。


そのアメリカでは、最近、失業率低下を示す数字が相次いでいます。
(失業保険受給総数の減少傾向や、ISM指数の内訳など。)

2年間(99週間)にまで延長された失業給付を、再延長をしなければ、
今後失業率はドンドン低下する事でしょう。

また住宅も、補助金終了の反動減から、回復してゆくでしょう。


つまり、米国景気は順調に回復しつつあります。


また現在、先進各国の大規模な金融緩和・量的緩和の結果、

・原油・繊維その他、多くの商品価格が上昇傾向です。
・新興国の株価・不動産価格も、猛烈に上がっています。

そんな中、FRB(&日銀)は、更に大規模な量的緩和をするので、
今後、その傾向がより強まる可能性があります。


インフレの世紀ですね。

何よりも恐ろしい事です。インフレの襲来は。
デフレなんかとは、比較になりません。


インフレに関しては、この他の要因では、

欧州の財政削減と、中国の景気が若干落ち着いているのは救いで、
新興国の積極財政・為替介入が続き、利上げが遅れているのが、大問題。