10月の新車販売が前年比26%減でした。

思ったほど落ち込まず、かなり良い数字と言えるでしょう。

昨年の10月には補助金があり、よく売れていました(+12.6%)ので、
26%減なら立派なものです。


政府の融資支援で、中小企業のオーナー層の景気(金回り)が良いのと、
巨額の子供手当(子供一人当たり、5万2千円!)が効いているのかも。


中では、トヨタの強さが光りました。こんなに強いとは思いませんでした。

一番危機感を持っていた感じで、販売を強化した成果でしょうか。


その他では予想通り、軽は堅調で、トラックも意外に堅調でした。

トラックは、10月から一部クラスで排ガス規制が強化されるため、
9月に駆け込み需要があり、その反動が懸念されましたが、

駆け込み需要は少なく、反動減も少ないという理想的な展開です。
(補助金のあった時期に比べると、落ち込んでいます。)



日産、ホンダなどは、今夏に比べると半減となっていますので、厳しくない
とも言えません。

今夏が駆け込み需要で異常だったとは言え、変動が大き過ぎます。

工場の稼働率は、ある程度は必要ですので、円高で利が薄くても、今後輸出を
増やしそうな気がします。