『行かないで、側にいて』
『は?』
あの情景が、今も脳裏に
焼き付いている。
そして、あの言葉。
『行かないで、側にいて』
あの言葉が、何度も頭の中を
こだまする。
どうして、あんな事、口にしたの?
気のせいなの…かな?
まぁ、アイドルが、
そんな事…言うわけ、ないよね?
翔「湯加減はどう?」
ひ「あ、最高です!
でも、なんか、勝手に人の家に
上がりこんで、泊まらせてもらって、
しかも、お風呂とか、食事まで、
何から何まですいません…
厚かましくてごめんなさい。」
翔「謝らないでよ。
だから、
俺が勝手に運んできたんだからさ」
そうは、言っても…ね。
やっぱ厚かましいぢゃん。
翔「それからさ、敬語やめよ?
硬い感じするからさ。」
ひ「いやいや、それは…
私まだ、17歳ですし…
山口さんって25歳ですよね?
だから、それは…」
翔「お、よく知ってくれてるね。
とにかく、敬語禁止ね、これから」
ひ「友達がファンで、よく
聞かされてましたから。
あ、分かりました。」
翔「そうなんだー。
嬉しい//若いねー。
ってか、敬語!」
ひ「あ、はい!ぢゃなくて、うん!」
翔「そうそう!」
なんだ、この会話笑笑
私、何なのかな笑
アイドルに、タメって…
それに、大分年上なのに…
ファンでもないのに、
ファンに知られれば、思いっきり
反感買うな笑
翔「あ、妹のパジャマここ
おいとくね?」
ひ「ありがとう」
こんなこと、奏に知られたら…
でも、言った方がいいのかな?
奏に後で連絡いれてみよ…
あー、なんだか、
気分乗らない。
あ、山口くん明日シフト
入ってないのかな?
忙しいのに…
だから、迷惑かけてんの、私。
明日、朝早く起きて、支度して、
でていこ。
ひ「お風呂あがりました…
あがったよー笑」
翔「また敬語使おうとしてる笑
はい、んぢゃ、俺も入ろうかな?
待っててくれる?」
ひ「あ、はい。」
そして、山口くんの部屋に
私一人。
私は、
この事を、奏に伝えようか、
迷っていた。
奏は、いつも一緒にいる、親友。
何があっても、一緒。
やっぱり、伝えるべきだよね。
私は、意を決して
電話してみた。
番号を打つ手が震える。
親友なのに、何かが恐い。
もしも、怒られたら、
裏切られたら、どうしよう…
トゥルルルル…
ガチャ
奏『もしもし、ひじき?』
ひ「もしもし奏?」
奏『珍しいね、ひじきから電話って。
大抵私からなのに…
どうした?何か、悩み事?』
ひ「悩み事っちゃ、悩み事なのかな?
実はね…」
私は、意を決して、
合った事を全て話した。
奏『う、うそ…す、すごいょ!
ひじき!羨ましすぎる…
いいなー。』
ひ「よくないよ!気使っちゃって…
落ち着かないし…それに、
私そこまで、風好きぢゃないから…」
奏『でも、ほんとにすごいって。
ファンの反感買いそうだけどね笑笑」
ん?
ひ「だよね…帰ろうかな?」
奏『いいぢゃん、
泊まっちゃいなよ?』
奏、変?
奏『切るね。用事あるし。』
ひ「う、うん。
聞いてくれてありがと。ばいばい」
なんか、おかしいよね?
どうした?奏。
まさか…
翔「あー、いい湯加減だった」
ひ「あ、上がってきた。」
この時の私は、
奏に不思議さを感じていたものの、
これから近づく嵐の気配には、
まだ、気づいていなかった。
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こんあいば!
今回ゎ、どうでしたか?
雑なんで、
下手すぎて萎えます、
ほんとに。
また、みてください!
コメまってます
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