一昨日書いたブログ「ツボに(鍼灸)しないとダメ?」が
2563PV のアクセス数をゲット
つれづれブログランキング21位
いつもとケタが違うので、何が起こったのかわかりませんでした
過去最高アクセス数
もう二度とないかも・・・記念に書いておこうっと
それで、今日も週末のリバーサイドフェティバル後日談ネタ
http://ameblo.jp/ringosalon/entry-11581255312.html
http://ameblo.jp/ringosalon/entry-11581847426.html
当日、実際にわりと多いお客様とのやりとり
「どうぞ~鍼灸の無料体験やってますよ~
お子様もご一緒にどうぞ~」
「えっ子どももいいの」
「子どもは出来ないでしょ」
「いえ、お子様も大丈夫ですよ
ぜひご一緒にどうぞ~お子様こそ効果がわかりますよ」
えっ~~ホント~
おい、じゃ、オマエもやってみるか
あら、じゃぁ、せっかくだからやってみる
というお父様やお母様の言葉に、
なんかこわ~い
いいっ
・・・というお子様ももちろんいらっしゃいますが、
オレ、やってみる
じゃぁ、ちょっとだけ・・・
・・・というお子様もいらっしゃいます。
お子様って、いくつぐらいのことというと、
もちろん、幼児さんから
その中でも反応が一番面白いのは、中学生です
小学生もとても反応がよく、面白いです
そして、それを上回るのは中学生サイコーかなっ
なぜかと言うと、多くの中学生は、
お困りの症状が必すあるのです。
たとえば、
「足や膝がちょっと痛いんだよね~」
お連れの親御さんが「バスケやってるからね」
「肩や腕がちょっと痛くて・・・」
「この子、楽器をやってる(弾いてる)から・・・」とお母様。
部活を頑張っているため、ちょっと○○が痛い、
他にはお勉強で、ゲームやスマホで、ということも。
そして、中学生はココロも揺れるお年頃。
親子関係がビミョーになってきます
夏休みが始まったばかりのこの時期、
久しぶりに中学生が親御さんと、
週末に地元のイベントに出かけている状況。
中学生は、やっぱ来なきゃよかった、
誰とも会いませんように・・・
なんて思っている最中に、
声をかけられ (*中学生は自分からは来ませんからね~)
あまりの暑さにうっかり座っちゃったら
なんだよ、これ
なりゆきにしても これはないだろ
お灸
うわっ~ だっせぇ~
ぜってぇ~ 誰にも言えないだろっ
ないわ~
・・・まぁ、そんな心の声が聞こえるような様子です
それがです
お灸を2箇所しただけで。
「まじ すっげぇ~ 効くよ~」
と、コーフン気味なご様子
なんか、こんな素直な子どもの反応って、
久しぶりよね~、と思われたるのか、
「あら、本当にそんなに効くの」と
少し戸惑う表情の親御さんの姿がまた微笑ましい
中学生の母親の気持ち、わかりますとも~(現在、ウチは高校生ですが)
親御さんに尋ねられると、そこで、
「ほんっとに効くわ~」と感動の中学生、断言。
「お土産にサンプルがありますので、
ぜひおウチでもやってみてくださいね」
とお声をかけると、
「じゃぁ、そんなに効くなら家でもやってみなきゃね」
ぜひともやっていただきたいです
中学生の身体に親御さんが触る、なんて機会、
小学生と違ってなくなってきます。
子育てアドバイザーとしても、お灸をきっかけに、
ぜひ親御さんが中学生の体も触ってあげて欲しいです。
特に男の子は、うぜえ、寄るなと言われますが、
お灸やマッサージをしてあげると(特にお母さんが)、
実は、すごく喜びます
中学生男子、つっぱりながらも、
本当は母親に構って欲しいお年頃なんでしょうね
でも、女の子みたいにハグするわけにもいきません。
そう考えてもお灸って使えます
マッサージしてあげるより、親御さんも疲れませんよ~
「どこで買えます」 なんて質問もありますが、
ドラッグストアでもネットでも買えます
- お灸 長生灸ライト 200壮入り
- ¥2,415
- 楽天
前置きが長くなりましたが、
子どもへのお灸って、とても明確に効果がわかります。
私が鍼灸師になって13年、
今までお灸をした子どもで、
本人がお灸の効果を感じなかった子は一人もいません。
なぜ子どもへの効果が顕著かと考えると、
中学生は、基本、若くて元気ですから
滞っている血流や氣の流れを、
本来あるべき姿になるように動かすのは、
鍼やお灸は得意だからだと思います
以上、「子どもへのお灸中学生編」でした
明日は小学生のことを書こうかな