年あけてしまった
今年ってまだ1ヶ月と20日しかたってなかったのか
と思う程いろいろあったここ最近。

年末~1月中頃、旦那が職場でキレてその場で辞めるといって会社を飛び出し
課長に説得され戻ったものの、韓国人嫌いの部長から罰として法外な契約書を渡されサインしろと言われる
「関わった業務で賠償金が発生した場合それを全額支払います、ついでに辞めた後も支払います」ってやつ。
(法律違反なので何の効力も無いけど)

その何日か後、アパートの大家さんから一通の手紙
「もう辞めるから4月までに出て行ってください」との事。
引越の繁忙期を避けるためその週の土曜日に物件を決める

1月末、引っ越しと同時に旦那会社正式に辞める

2月始め、妹ができ婚

2月3日、大塚さんの婚約が発覚
その後緊急大塚会開催

2月中旬、旧正月で旦那の実家へ3泊4日で里帰り

帰国して現在に至る。

幕末かっっ!ってくらいイベント目白押しだ。

里帰りではとにかく短い間によく喧嘩を目撃した
金浦空港降りた途端タクシードライバー同士が喧嘩してたし
街中でも電車内でも必ずだれか喧嘩している
一番多いのがシルバーシートの奪い合いだ
どっちが年上だのなんだのって

昔私の母が膝が痛くて座ってたときも
じいさんがいちゃもん付けて来たっけ。

私の中では唐辛子と喧嘩の国だ

思い起こすと旦那が外でモメたのって、

有楽町ビックカメラレジ前で子ずれの主婦と
ロッテデパート出入り口で妊婦とその母親と
川崎の焼肉やで隣に座ってたおっちゃんと
家の近所で共産党選挙演説のおっちゃんと
毎日新聞の押し売りのおっちゃんと
山手線内サラリーマンと

まあ、全ては相手の無礼や迷惑行為が原因だ。
つれとしてはかなりビビるが
なんだかスッとするのでまあよいでしょう。。。
「世の中の99%はインチキでできている」とは
日本に住んで約10年の私の旦那の言葉だ
彼は母国韓国社会のインチキに耐えられず
30歳を過ぎて日本に亡命してきた(気分的に)

しかし
住んでみれば
日本もインチキであふれていた

語学留学生として
この国にやってきたばかりのころ
彼は総菜屋でアルバイトをしていた

あるとき
そこの先輩アルバイトの女性に
富士山に遊びに行こうと
誘われた
マウントFUJIはなんといっても
日本一の山である
外国人としては喜んでついて行ったことだろう

ところが行ってみると
ある立派な施設へ連れて行かれた
なにやら信じれば手から光が出る
という宗教の本部らしい
その先輩アルバイトの女は出るらしい
光が。

確かに富士山は
よく見えたらしい
その施設から。

ま、それはさておき

私たちが結婚したばかりのころ
5~6年前、
夫婦である小さな店をまかされていた

ランチに足しげく
通ってくれた常連に
大手企業のサラリーマンAさんがいる

Aさんは
草食系の人当たりのいい人
暇なときには世間話もし
歳もちかいので
友達のようになった

ある日
奥さんをつれて来た
この奥さんも
明るくて感じのいい人で
Aさんより年下なのに
しっかりした感じの人
お腹に赤ちゃんがいる

奥さんは
「今度ごちそうしたいから家にあそびに来て下さい」
というので
私たちは
こころよく誘いにのる

郊外の団地に住むAさんの
住まいは
駅からけっこう離れている為
車で出迎えてくれた

で、おじゃますると
めずらしい形の電気プレート(鍋)
みたいなものを使って
Aさんが目の前でいろいろ調理してくれた
水を入れなくても
ほうれん草を蒸すことができる
など、その器具の魅力について
アピールしながら
いろいろなものを頂いた

しまいには
そのプレート(鍋)で
ケーキも焼けるらしく
すでに作ってあるケーキを
出してくれて

今日は実は奥さんの誕生日なんだという

え・・・そんな大切な日に
なぜ私らを?
と思いつつ
「おめでと~」みたいな。。。
ぎこちなく盛り上がる。

旧知の間柄でもないし
話題に困った私は
うっかり、
うっかりそのプレート(鍋)を褒めてしまった

そこからである
いきなりどこからともなく
パネルを取り出し
ネズミコウの話をしだした
本人はネズミコウではないというが
やっぱりネズミコウである

Aさんはよっぽど
アガリ症らしく
かみかみになりつつ
そしてなにかに怯えつつ
何何会員になると
鍋とか売れる度
何割バック
みたいな説明をしてる

横に奥さんが寄り添い
ものすごいフォローをいれる

Aさんがつまると
え~、こっれて
どうして~なの?
あれ?じゃあ~はどうなるの?
みたいな
テレビショッピングでようみる
知ってるくせに
わざと疑問を投げかけるあれだ

そして
Aさんが怯えているのは
奥さんだと悟った

部屋のあちこちにトラップが
しかけられていて
少しでもその物品にふれようものなら
CMがはじまるしくみになっていた

始まると長くて
なかなか帰してもらえない

こちらからしてみれば
奴らは店の客
それに奥さんのバースデーを
台無しにする訳にもいかないので
怒って去る事もできず
ただひたすら
閉口することしかできなかった。

帰りの地下鉄で
「奥さん本当に誕生日だったかな・・・」
と旦那がつぶやく。

その後も
何度も誘われたが
適当な理由をつくって
避けることにした

私たちが
その店の仕事から離れても
しつこくメールが鳴ったが
その名前を見る度
げんなりした

きっと奥さんに
ケツを叩かれ
産まれてくる子供のために
あの活動をつづけているのだろう
どうでもいいけどね。