私は昔、自分の体型にコンプレックスを抱いていました。
電車の席に座る時や狭い空間で多人数と時間を共有する時は、
意識して身体を縮こまらせていたのを覚えています。

だから好きな相手が出来た時にはダイエットを決意したのです。

いつまでも身体を気にしていたら人生そのものに悪影響を及ぼすかもしれない、という漠然とした不安もありました。
しかし当時の私は財力が乏しかったので、毎日ランニングして汗を流す事にしたのです。

決まったコースを走るランニングであれば、特別な出費が必要になる事はありません。
市販されている地図でコースを決めれば、実際に走る距離を算出する事も簡単です。
昼間にランニングをすると周囲の視線が気になるため夜間に走る事にしました。
そして私と同じように体型で悩んでいた友人を誘う事で、夜間に外出するリスクを小さくしたのです。
しかし友人と一緒にランニングに励んだ事は、リスクマネジメント以外にも効果があったと言えます。
誘った友人とはランニングを始める以前はそれほど親しくありませんでしたが、
ダイエットという共通の目標が出来た事で親友になれたからです。
ライザップとかもトレーナーさんといっしょにやれるから
頑張れるって聞くし、そういうことなのかなって思います。

そして一人でやるよりもダイエットを中断し難くなったという効果もありました。
体型のコンプレックスを解消出来たのは、一緒に頑張る仲間が存在したからだったと言えます。