pippiさんのリクエストで前に投稿した「勉強<キス」の続きのもなりさver.です

もなりさが部屋でキスをし始めた所からの話となっております
あかねんとゆっかーも少し出ます。

ではどうぞ↓


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茜と友香がキスしているのを見た私達はその空気に圧倒され、私達も茜の部屋でしていた
理佐がその気になってくれたというのもあって私の心はかなり興奮している



渡邉 「んん、まなっ……、ふぅ。んぁっば、か!」

志田 「いたっ」

渡邉 「舌入れないでよ」

志田 「つい興奮してきて…」

渡邉 「勉強会終わるまで口聞いてあげない」

志田 「え、えぇ…」



理佐に言い訳は通用しない
言葉通り理佐は口を聞いてくれず、茜と友香の眉は八になっていた



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守屋 「今日はもうお開きにしよっか」



キスから数十分後、茜が口を開く。
今の状況的に茜の言葉は救いでしかなかった
理佐と一瞬目が合ったが、目をそらされた
多分まだ怒ってる。
それとは逆に友香は茜にベッタリで、見ていて羨ましい



菅井 「茜、泊まっていい?」

守屋 「……いいよ」

菅井 「やった~」



赤いなー、茜の顔。…茜だけに。

大好きな彼女が口を聞いてくれない事がショックで、くだらない事でもいいから自分を笑わせて元気づけたかった
勉強会の間だけ口を聞いてくれないって分かってても辛いな…



志田 「り、りさ」

渡邉 「一緒に帰ろ」

志田 「えっあ、うん」



勉強会はお開きしたし、口聞いてくれるよね
少し不安だが優しい理佐の事だ、大丈夫。



渡邉 「おじゃましました」

志田 「今日はありがと茜」

守屋 「うん、また勉強会しよ」



次勉強会する時は絶対、渡辺梨加さん連れてこないと。
あの子が居ると何故か理佐とイチャつきずらいんだよね…
なんだろ、イチャつくなら他所でやってっていうあの天然ちゃんからは想像もできない威圧を感じるというか。



菅井 「二人とも、他の人の家でイチャイチャするのは私と茜の家だけにしといてね?」

志田 「もしかして見てた?

菅井 「見てはないよ、聞いてただけ。ね、茜」

守屋 「はぁ。」



茜のため息は理由は分からないが、とにかく私達が付き合ってる事は察していると思う
学校でいじられる未来が待ってる。また理佐に怒られるかな「愛佳のせいでめんどくさい事になった」って。
そんな未来に早めの仕返しとして私は茜と友香がリビングでしていたあれについて言ってやった



志田 「菅井さんと守屋さんもしてましたけどねー」

菅井 「やっぱり見られてたんだ」

守屋 「あーもう!」



もっと言ってやろうかなと思ったが理佐の「帰るよ」の一言でその気持ちが消えた

理佐様怖いなぁ、できれば一人で帰りたい



志田 「…」

渡邉 「…」



今すぐこの場から逃げたい

無言が続き、話す気にもなれなかった
けど、これが破局の危機になったら困る
私は恐る恐る口を開いた



志田 「まだ口聞いてくれない感じ?」

渡邉 「別に。…舌入れる時は言ってよ、心の準備とかいるから」

志田 「つまり突然されるのは恥ずかしいんだ」

渡邉 「う、」



図星だ。

茜みたいな顔の赤さになった理佐にとどめを刺すかのようにこう言った



志田 「相変わらず可愛いね。今日うちに泊まらない?」

渡邉 「今日の愛佳は何してくるか分からないから嫌」

志田 「傷つくなぁ」



まぁいいや、理佐が話してくれるだけいい。

無言が多かった分、帰りはあまり話せず、あっという間にさよならの時間がやってきた
一人で帰りたいって思ってた自分が憎い



志田 「理佐ってこっちだっけ」

渡邉 「うん。じゃあね」

志田 「うん、またね」



別れ際、私の胸ぐらを掴んで強引に唇を交わしてきた理佐。
瞼なんてする暇はなく、貴重な理佐からのキスが終わった



志田 「っ!理佐!」

渡邉 「赤いよ愛佳、熱でもあるんじゃなーい?」

志田 「やられた…」



私と居るとあの子はどんどん小悪魔になってく、そんな気がした。