こんにちは。
米粉マイスターのまりこです。
埼玉県の自宅にて、
グルテンフリー✖ぱんとおかし教室
を開いています。
イングリッシュマフィンには欠かせない
コーンミール、お家に余っていませんか?
コーンミールのこと、書いていきます。
コーンミールは
トウモロコシの皮と胚芽を除き、胚乳のみを挽き割りにしたものです。
粒子の大きさにより、呼び方が違います。
○コーンフラワー(細挽き) (写真左)
ミールやグリッツよりも粒子が細かく、水を 吸うため、粘りが出る。
パンケーキやクレープ等に使います。
○コーンミール(中挽き)
イングリッシュマフィンには欠かせません。
フラワーよりもコーンの風味が出て、歯切れ の良い食感になります。
○コーングリッツ(粗挽き)(写真右)
ザクザクした食感を楽しみたいなら粒の大き いグリッツがおすすめです。
トッピングや、クッキーに使うと食感に変化 が生まれます。
お読み下さりありがとうございました。
simplogでは緩く綴っています
まりこ

です。