見ている現実はそれぞれ違う | 40代本質を輝かせるセラピー☆東京

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潜在意識をつかさどるもう一人の自分。気がつくことで深い癒しが起こります(´∇`)
この潜在意識のメッセージがあなたを導きます!
望む現実を創れる自分になろう!

同じ現象を見ても、

捉え方で人の数だけ捉えている現実が違う、、、


あの人はこう私を思っている。

あの言葉は確かに私を責めていた。


という現実がある人にあったとして、


でも相手に聞いてみると

そのようなことはなく、なんとも思っていなかったり

もしくは、全く逆のことを思っていたり。



潜在意識探求セラピスト

結宇です。


これは実際に「誤解」という形で体験している人も多いと思います。

でも怖かったり、傷つきたくなくて

実際に確かめられない人も多いかなと思って、、、、


人の数だけ現象の解釈は違うんです。ホントは。


わかりやすい例があったのでシェアしますね。


ちょっとくだらないやり取りではあるんですが


半人前(2分の1人前)のスパゲティに

明太子ソース(1人前分)をかけて使おうとした夫がいました。


かなり味がしょっぱかったので


私は夫に

「それひと袋かけたら、結構カライよ。」と伝えました。


しつこくいってるのに

夫は半分のパスタの量にひと袋全部かけようとしました。


「だから、全部かけたらかなりカライよ。」


それでも、やめようとせず。

「カライのは大丈夫だから。」と


かなりの量をかけてしまい

食べ始めたら、、、


夫「なんだよ、これ味濃いな。」

私「だから、からいよといったじゃない。」右矢印「塩辛いよ・しょっぱい」って意味だった。

夫「なんだよ、辛い(唐辛子の辛さ)じゃないんだドンッむっ


私のカライは「塩辛い」

夫のカライは「唐辛子の辛い」


私の中のカライの辞書が完全に「カライ=しょっぱい」になっていたんです。


私が悪いのかもーと今ちょっと思いつつ。


こうやって同じ言葉でさえも

その人なりの言葉の意味を持っているってわけです


どれだけ私たちは自分が標準だという前提で話をしたりしてるのかなと思っておかしくなってしまいました。


そら、現実の解釈も違ってくるだろうなと。


心理学にもあるように

同じ対象物を見ても、その人の過去から引っ張り出してきている対象物のイメージで同じものをみていないとか。


だからコミニュケーションを取るってすごくそもそも難しいことなんだなと

改めて思い出してしまいました。

そもそも違うものを心の中で見ながらコミュニケーションをしている私たち。

もっと大切に自分の気持ちを丁寧に伝えてみたり。

違うという前提でありながら、わかり合おうと思いながら話を伝えてみたり。


察して欲しい人が、察してくれないと思うのでなく

シンプルに伝えてみるといいのかも。

そしたら、ちょっとだけ人に優しくできるのかもしれない。




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