過去に採用して、面白かった方法
。
今ある現状をなかなか認められずに苦しいっていうのが、悩みの多くであるかな
。
例えば、
失恋したとき。相手をなかなか諦められなかったり。
仕事で昇進ができないで焦っていたり。
家庭のなかで自分が大切にされていにと感じたり。。。
それらで起こるのは、自分を責めたり、そこに到達できない恐怖を感じていたり
相手や環境を恨んだり、、、、、![]()
というようなネガティブな感情と向きわなければいけないという
苦痛。。。。
本当は、そこが自分のこだわりどころ、何を判断して
(良いとか、悪いとか、正しいとか、正しくないとか)
生きているかがよーくわかるとこなんだけど。
どん底だったりするときのとりあえず落ち着くやり方として
私が随分昔から採用してきた方法です
。
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失恋して、もう超ボロボロだったとき。
。。。
とっさに思いついたのは
「相手は死んでしまったんだ」という設定。![]()
(例えが悪くてほんとにすみません)
いつも一緒にいたのに、急に会えなくなり辛くて、自分の何が悪かったとか
相手のことやら、環境やら色んな原因探しをしがちな失恋。
寄りが戻るならば、とことんやったらいいけれど「終わり」と分かっているのに
すがってしまう自分が辛くて辛くて、、、、。
その時、私は「彼は死んでしまった」にしました。
それはもちろん辛いです。だけどそう設定することによって、
「どうにかしたい」から
「そのなかでどうやって生きていったらいいか」に変わりました。
他にもこんなバージョンがあります。
家庭内がうまくいかなくて、離婚したくてもできない・・・。
「私はこの家の家政婦」![]()
その時から、「相手や現状に対する不満」から、
「今やるべきことをやる中で、どのように
楽しんで行ったらいいか」に変わりました。
そして、例えば、、、
仕事が思うようにいかず焦りばかりがある場合だったら
「自分は転職組だから」![]()
今までのマイナスを埋めるために仕事をするのではなく、できていることを
一つ一つ認めて、自分の成長を喜べるというベクトルで物事をこなす
という立ち位置です。
なかなか自分の立場を認めるっていうのが難しいとき、
とりあえずある設定をし、いい意味で現状を理解し
じゃ「その中でどうするか」ってことを考える足がかりになるかなーと。
考える人ほど、今の自分のダメな部分の対処に走ってしまうと思うんで。
本当はそんな自分でもOKってとこからスタートできるんです。
一番大事なのは、自分が本当はどうありたいかに目を向けること。
なかなか向かられないときはこんなやり方もいいかなーと思って
アップしてみました。
この話をした相手には「死んだとは斬新な・・・」と
ちょっとびっくりされましたが、、、
、。
恋愛で何度かそれを使って私は立ち直ってきましたー。
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