日々作られる思い込みって
ささいなことだけど、そのエネルギーってまたさらに
同じような出来事を引き寄せるもんだなーと実感する
だから過去に経験した
例えば「自信がない」思い込みだとして
それは何度も形を変え、シチュエーションを変えて
人生に顔を出す
(もー、、、分かりました、あの時のアレですね。
同じ波動ですねー)
「あー、やっぱり私は自信ないよ。思った通り。ほらね!」
って安心すらする
わかっちゃいるのに、やめらんない。
全部自分の創作人生なのにー。
もっといいシナリオ書けないのかい!
そういうわけで、思い込みってすごいなあと思う日々。
ふと、子育てにおける声かけってすごく大事だとは思ってたけど
例えばこんな声かけをしたとする
「早く寝ないと、背が伸びないよ」とか
「野菜食べないと、栄養のバランスが悪いよ」とか
(これって相手を思う気持ちなのか、こう書いてみると脅しにしか見えない)
「早く寝ないと、背が伸びないんだ。」とか
「野菜食べないと、体に悪いんだ」って思い込みを作ってしまうかもしれないじゃない~
なんてふと気がつきました
よくI メッセージで伝えましょうとか(私は~してくれて嬉しいなみたいな
私を主語にした話し方)が育児本なんかにあるけど
それ以外にも
「早く寝たら、背が伸びるよー」
「野菜を食べたら、元気になるよー」とか
楽しい未来が思い描ける
声かけをしたいなとふと思った。
まあ、そこで野菜食べれなくて辛くなっちゃって、「野菜食べれない自分は、病気になる。。。」
なんて思い込みを作っちゃうかもしれないけど、、、そこは親がフォローするとして
楽しい未来を考えるってエネルギーが本当に上がるから。
こうなりたい!ってワクワクするようなあり方になるよ。って伝えてあげたら
なんだか子どもも元気になれるかも。
「練習しないと、みんなにおいてかれるよ。」じゃなくて
「練習したら、もっと上手になって楽しくなるよー」「そうなったらいいね!」って。
アドバイスしたい苦い言葉は印象に残らないようちっちゃい声で伝えるか、、、、(笑)。
マニュアル通りにはいかないけど、臨機応変に前向きな言葉がけを今からでも
してあげたい
日々試行錯誤