仕事は容赦なく来るので
忙しくすることで気も紛れたけど
会社から一歩出て一人になった瞬間
現実に戻ってしまい涙が出てきた。
悲しみ、淋しさ、不安が押し寄せて
鼻をすすりながら駅まで歩きました。
ぼーっとしながら帰宅すると
お届け物が…
長崎でお世話になった
ベルちゃんママさんからでした。
お誕生日祝いをしていただいたときの
ケーキに添えられていたカードを
写真立てに入れてくれて


ママさんのCD

ステキな詩、あしあと…

そして、優しさにあふれたお手紙。

読んで、また涙…。
遠く離れた長崎だけど、
まるで、傍らにいて
励ましてくれてるようでした。
優しい…優しいお手紙。
じーんとしました。
長崎が懐かしいでしゅ


そして
詩を読んでまた涙。
そうよね。うんうん。
兄は決して私を捨てたりなんかしない。
天国で、私を見守ってくれるはず。
私が疲れた時は、
昔のように背負ってくれるはす。
今日は冷たい雨と風。
でも、天国はきっと良い天気だよね。
ねぇお兄さん、何してる?