

これまでのこと
24歳
両側卵巣にチョコレート嚢胞見つかり、ディナゲスト服用開始。
27歳
結婚。その後、4ヶ月後妊活開始。タイミング法では、妊娠できず、人工受精へ。人工受精行うも、遺残卵胞が続き、体外受精へステップアップ。
28歳
1回目 ロング法にて採卵。
新鮮分割胚移植(8分割胚) 陰性
凍結胚盤胞移植 陰性(微量だが反応あり)
2回目ロング法にて採卵。
新鮮胚移植(胚盤胞) 陰性
凍結胚盤胞移植 陰性(微量だが反応あり)
凍結胚盤胞移植 陰性
凍結胚盤胞移植 陽性
29歳
26wで第1子出産
31歳
ゆるーく2人目妊活開始。自己流タイミング!
32歳
やっぱりできず、体外受精へ。
卵管水腫、発覚。
子宮内ポリープもあるかも。。
カウフマン療法 ショート法にて採卵
前回の続きです。
採卵当時の朝、旦那と2人で7時50分に病院に向かいました。
病院に着くと、2人とも体調確認後、病棟に案内されました。
私は、着替えなど準備をして、旦那はコロナだということもあり、ラウンジで待機となりました。
久しぶりではあるものの、3回目の採卵。
ほとんど緊張しませんでした(笑)
病棟も、1人目出産時に2ヵ月間入院した場所だったので、旦那に関しては病衣の私をみて、「懐かしいね~」なんて言ってました(笑)

こんな感じだったな~
と、考えながら内診台?に横になり、先生を待ちました。
私の病院は、当日先生が来るまで、担当の先生がわからないので、誰が来るのかドキドキ

主治医の先生だといいな~

と、思ってたら主治医の先生で「ラッキー!」

局所麻酔で採卵開始
「ズーン」とした痛みで、
「あ~。こんな感じの痛みだったな~」
と、冷静に考えてました

終了後はやっぱり痛くて、
看護師さん
「車椅子で帰れますが、どうしますか?」

と、言われて
私
「どうしましょう。歩ける気もします。」

って、言ったら

と、言ってもらえて

お礼を言って、車椅子で病室に戻りました。
痛みが強かったので、痛み止めの薬をもらって、あとは横になってました。
しばらくしてから、培養士さんから夫婦で呼ばれて、採卵数の報告。
この時が、その日一番で緊張したときでした

採卵数は、4個
旦那の方の数値も悪くないということで、ふりかけの体外受精で行うことに。
あ~無事に取れてよかった!!
4個取れたことは、すごく嬉しいこと



でも、正直もっと取れるかな~って、思ってました

2回目の体外受精のときと同じ注射の量だったし、、
今までで、一番少なかった~
まあ、その時より3年以上経ってるからしょうがないのかな
あとは、うまく受精してくれるのを願うのみです

ちなみに
過去は、こんな感じでした。
1回目の体外受精
採卵数 6個
受精数 4個
新鮮胚移植 1個
凍結胚 1個
全部で、2個戻せました
2回目の体外受精
採卵数 8個
受精数 6個
新鮮胚移植 1個
凍結胚 3個
全部で4個戻せました