こんにちは
リノです。
アラサーの1児ママ。
シングルマザーになりました。
これからお話することは、
私が結婚してから経験したたくさんの出来事。
身近な人にはなかなか言えないようなことも
たくさんたくさんあった。
まるで作り話のようだった数年間。
ホントにこんなことがあるんだな~
書き出してみたら自分でもビックリするくらい。。。
私が結婚した人はかなり年上でした。
名前はマコト。(仮)
人当たりが良く
とてもやさしい人でした。
21歳の時に出会い、24歳で結婚。
付き合っていた3年間
一緒に過ごした彼が
本当の姿を隠していたなんて…
その時の私は知る由もなかった。
もし知っていたら…
「結婚しよう」
なんて思うはずもなかったのに。
だから離婚したいと思って相談した時
なんでそんな人と結婚したの?
この言葉には返答できなかった。
とにもかくにも結婚が決まった私たち。
お互いの会社の中間地点で賃貸を借りる予定で
休みごとに不動産屋さんを巡り内見までしていた。
なのになぜか
私たちの新居は義実家内の1室になりそうな状況...
そう、義両親は同居を求めてきたのだった。
それも小姑も住んでいて
6畳一間すら用意できない家に。
その家に住むのは
義父:
義母からいつも罵られ、さみしそうに笑う姿が思い出される。
あまり話はしなかったけど、たぶん優しい人。
義母:
いいとこの大学を出たらしく、元お嬢様。
息子が一番大事。
最初は優しかった...
小姑①:
仕事もせず実家に住んでいる。
もちろんお金も入れていない。
家事もせずいつも実家の居間のソファに寝転んでいる。
この3人。
よく訪ねてくる小姑②は
兄弟で一番のしっかり者。
はっきりモノ言うタイプ。
子供が3人いる。
そしてのちに誕生する
大切な大切な新しい命。
私の生きる力になってくれている最愛の人。
以上がこれからのお話に登場する回数が多いかな~
と思う人たちの紹介でした。
義両親が同居したいと言ってる。
それを知ったのは
婚姻届を出す予定の1週間前。
理由は長男だから。
同居するのは当然
といった感じだった。
何が起きているのか分からなかったけれど
必死で抵抗した。
今思えば
この時入籍をとどまっていれば良かったのだ。。
今思えばね。