天使(娘)がレスパイト入院して明日で1週間。
退院の予定。
この1週間、私は自宅で過ごした。
外食は一度だけ。ミルトンコーヒーで朝食を食べた。
一度、隣町のユメタウンに行き、
夏のパジャマを買った。
それ以外は、ずっと家の中。
天使がいないと、やはり寂しい。
私もすることがなくなる。
老後には生きがいが不可欠。
私には天使の存在が大きい。
話しは変わるが。
世間には、「生きているだけで大儲け」という人が多い。
私は78年の体験から、そう思わない。
生も死も、人にとっては同じ。
どちらも、マボロシにすぎない。
執着するに値しない、と思う。
私には26歳や32歳で亡くなった友人がいる。
彼らが、かわいそうとは思わない。
むしろ、早くこの世と別れて、良かったのではないか、と。
私くらいの年まで生きると、
この先、2年か、5年か、10年か、どちらでもいい。
早くても、遅くても、大きな違いがない。
死は、人にとって最期の救いだと確信している。
私や自分や自我やおのれという狭い牢獄から、
やっと解放される。
きっと、ほっと、するだろう。
これで、ようやく、生きるという責務を果たせた。と
また、話しは変わり。
ここ数日、料理のレパートリーが増えた。
ユーチューブで見て、さっそく作ってみた。
新玉ねぎの大袋を買ったので、
その使い方を考えている。
塩とニンニクとレモン果汁とゴマ油でパックして保存。
これが美味しそうだ。
昨日の夕食は、まず、サラダとカボチャ。
赤魚を焼いたものをつまみにワイン。
バナナと卵のケーキ。
少し足りないのでバナナ1本追加。
最後にダイコンすり。
約500Kカロリー。
夕食はいつもこんな感じ。