質問「どのようなスキルがあれば、会社に依存せず最低限生きていけますか?」
最低限というのが、難しいですね。
もし、独りなら、最低限は相当に楽です。
田舎で家賃なし、野菜も自家製、釣りなどして食べ物も自給自足。近所の手伝い仕事で、少し現金収入、そして国民健康保険に加入。
スキルとしては、大工仕事と電気工事ができれば完璧でしょう。
車は、近所の方のお手伝い、その返礼に短時間借りることもできれば最高です。
当然、料理は得意になります。
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質問
「18年何も楽しいことがなかったし、むしろ辛いことだらけでした。もうちょっと生きれば楽になれるかもという淡い希望でなんとか繋いでこれましたがもう限界です。そろそろ逝ってもいいですよね?」
74年生きていて、私の結論を言うと。
人生は、問題が多ければ大きいほど、大変であれば、大変さが大きいほど、
それだけ、幸せになれます。
あなたは、18歳で何も楽しいことがない、辛いことだらけと言います。
それなら、資格充分です。あなたは幸せになれます。
しかし、あなたの幸せは、普通の人の幸せとはレベルが違います。
勿論、道筋も過程の違います。人は参考になりません。
常識も先生も親も参考になりません。
あなた独自の道を切り開かなくてはいけないでしょう。
ただし、努力とか頑張ることは不要です。
あなたは、自分の行くべき道をすでに知っています。
自分の内面に忠実に生きることです。
内面に忠実に生きるには、
瞑想のようなことを始めなくてはいけないでしょう。
自分とは何か、それを発見し実感する方法です。
(上記は2年前の回答です。)
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質問「なぜ左翼になる人がいるのでしょうか?」
左翼ですか。今では死語ですね。
私が若い頃は、左翼が普通でした。
今、小学校の道徳教科書を見ていると、
昔の左翼と同じ考え方を道徳的として推奨しています。
例えば、困っている人、苦しんでいる人、貧しい人、
障害者などを街で見かけて、助けを求められたら、
相手の気持ちを考え、自分ができることをする、そうしなさいと教えています。
これこそ、左翼の考えです。保守の人は、現状で満足しています。
苦しんでいる人はそれなりの理由がある、当然の報いと考えます。
世の中は不平等であり、それを変えることはない。という考えです。
左翼は、世の中を変えようとします。
例えば、第一次世界大戦。大国同士の覇権争いです。
左翼は、当然、戦争反対です。
ソビエト崩壊までの冷戦時期、左翼は戦争反対です。
ベトナムもアフガンも反対です。
核による冷戦や現状維持にも反対です。
冷戦が終わり、先進諸国は経済も政治も改革の時代となりました。
保守側も改革を唱える時代です。左翼のカブを奪われたわけです。
簡単に言うと、左翼が死後となったのは、そういうことです。
21世紀中頃から、世界中の国が格差是正競争に入ります。
どの国が住みやすい国か、を競います。
それに成功した国が先進国となるでしょう。
左翼に考えが実現される時代です。