今日の記事では、下記が一番。
今後、3〜5ヶ月後の冬場の第六波で、
毎日10万人の陽性者数(インフルエンザと同じくらい)を仮定すると
重症者数は1万2千人です。
例年のインフルエンザに比べると少ないですが、
多くの人が回復する現状を維持するために
大幅な重症者病床の準備が必要でしょう。
人工呼吸器が必要になるのは6千人弱で
日本には3500基強の人工呼吸器がありますし、
例年のインフルエンザでの使用数に比べて多いとは言えません。
インフルエンザ、コロナの同時流行があるかどうかが鍵だと思っています。
以上はコピーです。
ワクチン接種のお陰で、死亡率は大幅減少し、重症化率も半分以下になるようです。
どうやら、先が見えてきたようです。
数か月すると、コロナの陽性者の数は、問題にならなくなるかもしれません。
たとえ10万人になっても、医療が応対できるようになるからです。
重症者の増加が一定の範囲におさまるようになるからです。
今年の冬にはそうなって欲しいと、切望します。
それにしても、コロナ患者を受け入れない病院の方に利益が多く出て、
コロナ患者を受け入れて四苦八苦している病院は利益が少ないとは。
憤りを感じます。