夜、トイレに起きて、そのまま眠れないことが時々ある。

昨晩は、10時30分から12時10まで眠れなかった。

気になることがあると、こういう感じなる。

そんなときは、瞑想する。

 

最近の夜の瞑想は、

生と死が半分半分という気分。

 

肉体の働き・呼吸はあるが、

こころや精神がどこにもない。

これは、死と同じような。

 

この穏やかさが、とてもいい。

夜の瞑想はいいね。

 

もし、肉体に不調があれば、どうなるのだろう。

肉体はうるさいくらいにやかましいだろう。

肉体の自己主張にどこまで対応できるのだろう。

こころと精神は、どこにもないと実感するなら、

肉体を突き放すことができるだろうか。

それとも、穏やかさもなくなるのだろうか。