新型コロナは感染力が強い。
昨年末に武漢で広がり、
今年1月だけでも、中国からの入国者は約100万人。
武漢からの来日も約2万人。
すでに日本国内で、ウイルスはまん延しているはず。
しかし、国内の感染者は少ない。
ようやく3月になって増え始めている。
検査体制が整備され始めたのが大きな理由。
このウイルスは、濃厚接触で感染すると、
症状がはっきり出るようだ。
(クルーズ船で実証済み)
空気中のウイルスの数が少ないと、
たとえ人体に取り込んだとしても、
大多数の人は、免疫系の働きで、
症状が出ないようだ。
もしかしたら、抗体のようなものができるのかもしれない。
濃厚接触で多数のウイルスに晒されると、
人体の免疫系も対応できなく、発症する。
肺をターゲットにするウイルスなので、肺がやられる。
非常に楽観的に考えて。
1月や2月の段階で、日本国民の多数が、
ウイルスへの耐性を得たとする。
もし、そうなら、3月以降も、
感染しても症状が出ない人の方が多いだろう。
濃厚接触して多数のウイルスにやられた人だけが、
症状が出て、2%程度が重症化する。
しかし、致死率は0.2%以下だろう。
普通のインフルエンザとあまり変わらない。
イタリアやアメリカで爆発的に増えているのは、
この新型コロナへの耐性を持った人がいないせいではないだろうか。
中国では、新しい感染者が減っている。
ここ数ケ月で、
中国国民の多数が耐性を得たのが原因かもしれない。
もし、上に書いたことが本当なら、
(たぶん、眉唾だが)
日本政府の新型コロナへの対応は、
まったく正しかったことになる。
何もしないのが一番だったのかも。
私の予想では、
4月から社会生活は正常に戻ると思う。
感染者は一定程度出るだろうが、
普通のインフルエンザと同様の扱いになるだろう。
もし、そうなら、
オリンピックもあるかもしれない。
しかし、世界の感染が広がるなら、
中止となるだろう。