今朝の新聞で、印象に残ったのは、

「弟子は褒めない」という棋士・木村さんの言葉。

 

プロの世界はキビシイ。

つらいなら、さっさと止めた方がいい。

ということ。

 

アマチュアや趣味の世界は違います。

教育の世界も違います。

障害者の世界もそうです。

 

私は73歳で、

先が見えている身分。

つらいことは、一切したくない。

 

私の場合は、そもそも、生涯、

努力をしたことがない。という、

変わった経歴がある。

私の自慢の一つです。

 

昨日は、両手に杖をついて、

久しぶりに9000歩近く歩いた。

 

3年前まで、いつもの公園を一周するのに、

400歩だったのが、
今、500歩になっている。
 
昔は、一時間で歩いた距離も、
今、1時間半かかる。
老化が著しい。
 
それでも9000歩も歩けるとは、
たいそうな自信になった。