昨日は、出身中学校創立70周年記念の催しに参加。

約200名以上の懇親会。

 

私は13期卒業、同期は6名来ていた。

皆、顔見知り。

他の卒業期の人を眺めると、知らない顔ばかり。

テーブルを回り、数名と話した。

7時から始まり、私は45分ほどいた。

それから知り合いのスナックに寄って、9時半に帰宅。

ほぼ酔っていない。

10時には就寝。

日頃は、9時前にベッドに入るから、少し遅い。

 

昨晩は、周南市の繁華街の街路樹を飾る、

ツリー祭りの点灯式があった。

土曜なので、若い人を大勢見た。

 

しかし、この程度の通行人で

飲み屋がやっていけるのか心配。

 

当市も昔、街中に約2千の飲み屋があったと思う。

現在は、2百を割っているのではないかと思う。

10分の1以下になっている。

 

交際費で飲む人がいなくなった。

工場の従業員も半数以下になっている。

今の老人たちは、外で外食をしない。

老人たちはケチだ。

たぶん、年金が少ないせいだろう。

 

このさびれようは、信じられないほど。

この先、まだまだ、店が減るだろう。

 

しかし、駅前の再開発で、数年先に、

新しく約50店が開店するという、

どうなるのか、と私は心配。

 

老人たちの財布のひもを緩めるのは

安い店だろう。

だが、安い店では、経営ができない。

 

儲けや経営を度外視したボランティアの店。

そんなものが多数生まれるとは考えられない。

 

日本の地方の地域社会は存続が難しくなっている。