今朝は、新聞広告がおもしろい。
週刊現代(10月5日)。
65過ぎたら、こんなに幸せ。
葬儀・結婚式に出ない。
檀家は止める。
友にはさよなら。
歳暮などは止める。
年賀状も止める。
人間ドックは受けない。
見栄を張らない。
などなど。
上記、私はほぼ実行済み。
加えて、
ボランティアはしない。
近所付き合いも最小限に。
人間付き合いも最小限に。
遠くに行かない。
だいたい家の中で過ごす。
昨日は、久しぶりに昼食の外食。
市役所のオレンジカフェは一杯で入れない。
繁盛しているので安心。
駅のフタバで昼食。
ここもほぼ満員。
新聞広告で気になったこと。
成蹊大学の宣伝。
学長さんがページ全面にアップ。
普通の服で立っている。
普通の顔で。
「未来を輝かせるのは、突き抜けた個性」
というキャッチコピー。
どこが、突き抜けた個性。
この写真で感じる人がいるだろうか。
なんと、ダサい広告。
センスが疑われる。
ついでに、幻冬舎新書の宣伝を見た。
「自分のことは話すな」吉原珠央著。
重要な項目がいくつか。
・質問にあなたの全てが表れる
・信仰・政治・病気の話題を避けるな
・本気のゴマすりで相手を動かす
・自分をわかってほしいという傲慢さ
・雑談が多い人ほど自分に甘い
・プライベートなことを聞かないほうが失礼である
・あなたの話はムダだらけ
などなど
なるほどと思う項目が多い。
こういうノウハウ本はビジネスマンに売れるだろう
なかなかの広告。少し感心。