今日はパソコンの不調で一日じたばた。
何とか正常に戻る。
パソコンやネットがないと、気楽だろう、と感じた。
だが私は、思いや雑感などが書けなくなると、
生活を、つまらなく感じるだろう。
座禅で、いいアイデアが浮かんだら、やはり書きたい。
書いたものは、人に見せたくなる。
人に見せるなら、
読んで理解してもらえる文にしないといけない。
文章を推敲せざるをえない。
すると、
考えの輪郭もはっきりしてくる。
いくらかは成長できる。
この成長というのが、生きる励みとなるのだろうか。
私の文が世の中に良い影響を与える。
そこまで、うぬぼれてはいないが。
人の一生は短くはかない。
自分ひとりの幸せや満足だけで終わる。
それも立派な生き方かもしれないが、
私は、やはり、
自分以外の他の人のことを考えたい。
家族、友人、知人、地域社会の人、などの、
幸せや満足や成長に、いくらかでも役立つことがあるはずと。
何かできることがあるのではないかと感じる。
自分ひとりが幸せになることさえ、
ある人にとっては、とても大変な場合もある。
だが、
多くの人は、いくらかゆとりや余力があるはず。
私のゆとりは、文をつくることだろうか。