これからの日本について考える。
今後10年くらいで、日本国債の信用低下が起こるだろう。
理由は、人口減少と経済の停滞。
日本で、経済のイノベーションは無理。
なぜなら、教育が百年前と同じで、
上の言うことにおとなしく従う無気力な子どもたち。
さらに、社会の既得権が強固。
公平な税制度もつくれない。
無駄なことに多額の予算が。
国債の金利上昇。
円が売られて、大幅な円安。
インフレで大不況。
倒産多発。
失業者増。
特に若者の失業率は高くなる(約50%)。
経済停滞で歳入減。
金利支払い増で財政赤字。
歳出カット。
年金は半減。
社会保障も半減。
医療費の自己負担も5割に。
公務員も半減。
もちろん、地方交付税は全額カット。
地方は自立を迫られる。
自治体の職員も大リストラ。
自治体は予算不足から、地域の事柄は地域へ丸投げとなる。
地域の住民は、
福祉、教育、介護など、
身近な行政サービスを自前でやりくりせざるをえなくなる。
つまり、地域協議会で、地域の福祉や教育を運営せざるをえない。
コミュニティが教師を雇い、学校の運営。
コミュニティで福祉施設も運営。
生活道路などの地域のインフラも
コミュニティでやりくりしなくてはいけない。
そこで、地域コミュニティの活性化が
いやが上にも人々の関心のまとになるだろう。