今日のブログは、これが一番。
男社会で女として生きること、
女性であることは、男に比べて、すごいハンディを背負っている、と
あらためて強く感じた。
今、私が読んでいる本。
宮本輝著「流転の海」では
主人公が妻を暴行する場面が繰り返し出てくる。
面白い本だけど、読み進む気持ちがなえてくる。
女性にとって、世の中が生きやすくなるのは、
まだまだ先になるかも知れない。
男性の既得権が堅い日本。
たぶん、日本の改革は、男ではできないのではないかと、
思う。
世の女性たちは、もっと前に出て欲しい。
男は頼りにならないと、私は感じる。