今日一番の良いニュ-ス。

 

立教大の新総長に在日2世の郭洋春さん誕生。

立教大は今年、100年目の節目。

第21代総長。

 

「グローバル化で価値観の画一化が進む今こそ、

多様な人たちを尊重し、時代の半歩先を行く人材育成を」と語る。

(上記は朝日のひと欄より引用)

 

世界共通の問題。

マイノリティへの差別や偏見。

アメリカ社会で日系の苦労は有名。

 

近未来の日本、移民の子孫たちから首相誕生も期待できる。

私の予想では、22世紀に国境は消滅、国家も消滅。

司法と警察は国際管理。

経済や税などは世界連邦。

教育や福祉はコミュニティ自治となる。

 

そうなると、国籍や宗教や民族での差別もなくなるだろう。

未来社会も少し期待がいだける。