新燃岳が静まり、やっと、帰省。

妻の里(宮崎のえびの市)に泊まり、鹿児島にも二泊。

四泊目の下関で、妻が呟く。

「西郷さんの像は車から眺めたけど、西郷さん関連の施設には

どこにも行っていない」と。

せごどんブームで観光地は賑わっている。

 

高速道から硫黄山の白い煙がよく見えた。

天気が良く、桜島の朝日にも感激。

 

天使が湯舟に入るのは、旅行の時だけ。

家族風呂で、いい湯だな。と満足。

 

私は運転、かなり疲れた。

5日ぶりで帰宅、家に入ると。

他の家のようで、

我が家という気がしない。

まるで、一年もあけていたような実感。

しかし、やはり我が家。

ゆっくりと眠れた。

我が家が一番。

 

年に数回の旅行だが、

だんだんと、出るのが億劫になる。

帰宅すると、ほんとうに、

ほっとする。

無事に帰れた。ありがたい。