昨日、一日中、東京の土壌と水の汚染を調べた。
セシウム除去装置を販売している業者のデータを調べたが、
危険なレベルと思えなかった。
セシウムしか分からない。
ストロンチウムの内部被爆による影響がセシウムの１０倍として考えても、
危険レベルではないと感じた。
ネットで見ると、
とても危険という誇大なものがいくらかある。
確かに、土壌汚染のホットスポットが各地にある。
学校給食のタケノコから許容量２倍のセシウムが検出された、２年前。
まだ、注意が必要。
先月も、福島の事故処理の作業員募集広告、
一日２～３時間の軽作業、
月１００万円の給与。が
話題となった。
福島の事故処理は、進んでいるのか、心配。
東電のスケジュールは、のろい。
時間稼ぎしているのだろうか。
被災者が諦めるのを待っているのか。
利益に結びつかない、処理費用をかけたくない。のが本音か。
裁判は、被告たちが死ぬのを待っている感じ。
福島の子どもたちの甲状腺ガンの発生率は、明らかに異常。
国が、どうにかすべき。
県に任せて、知らぬ顔。
子どもたちの移住はすぐにやって欲しい。
東電は国有化し、
国の責任で事故処理すべきだった。
今からでも遅くない。
もっと、福島の浜通りに、
ひととお金と資源を投入すべき。
福島の復興なくして日本の未来はない、と
宣言した安部さん、
よろしくお願いいたします。